フランスアンティーク&ブロカント雑貨 | メゾン・ヴィヴィエンヌのフランスアンティーク物語

フランスアンティーク&ブロカント雑貨ショップ メゾン・ヴィヴィエンヌの店主ブログ

カテゴリ: ブロカント雑貨

ありそうでなかなか見つからない
フランスアンティークのラマス・ミエット(パンくず取り)。

Ramasser=集める
miette =パンやお菓子のくず、かけら

という、そのままの意のお道具です。

なかなか状態の良いお品が
2点入荷しています。

DSC_2426edited

13800yen

手描きペイントのこんなに可愛いもの、
見たことがありませんでした。
ピンクの薔薇、ブルーや紫の可憐なお花たち・・・
ご覧の通りベースのベージュ色部分に
ペイント剥がれがありますが、
あまり目立ちません。

DSC_2433edited

回転ブラシがついていて、パン屑を集めます。

DSC_2511edited

13800yen

こちらはシルバーコーティングされており
とても高級感があります。
シンプルシックな今どきの
テーブルコーディネートにもぴったり。

DSC_2513edited

未使用のままなのか、
ブラシ部分がきれいです。


商品ページはこちらです。


A1016

ちなみに、以前お店にあったけれど
売れてしまったのはこのステンレス製のもの。
お客様のお宅で、パンの日に活躍してくれていると
店主冥利に尽きます^^


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困ったことに・・・

マリーアントワネットやナポレオン妃ジョゼフィーヌの
好んだお部屋のようなインテリアも
ひまわり畑に囲まれたような田舎家も好きで
買付ではどちらの雰囲気のものにも目を惹かれてしまいます。

理想は、都会に前者のようなお家
田舎に後者のような別荘を持つ暮らしです^^;

DSC_2445edited

こんなアイスブルーのソープディッシュ・・・
サビサビですしお城のキッチンにはあり得ない素材感ですが
別荘のお庭の水場や白いタイルのキッチンで使えたら最高です。


DSC_2443edited


ところで、私の憧れの人 町田陽子さん
(プロヴァンス地方でフランス人の旦那様とシャンブル・ドット経営)
がプロヴァンスのガイド本を出版なさいます。

「南フランスの休日 プロヴァンスへ」


7月22日発売なのでまだ購入出来ませんが
本の少し写真を見ることが出来ます。
ここに出てくるような家にぴったりな感じのソープディッシュです。

プロヴァンスに買付、あぁ行きたいな・・・

Amazonで予約・購入出来ますので、、
フランス好きの皆さま、是非ご一読くださいませ。


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お会いする予定が元々あった 

”小さいサイズの服専門店”リトルミィ さんに

是非作ってください!とお願いしていた

エレガントなクリスマスリース。



この週末の中目黒散歩の際に

お渡しいただきました♪


DSC_1842b

 

お洋服のお仕事を始める前は

長らくお花のお仕事をなさっていらしたので

確かなセンスと腕前です♪


赤は好きな色ではありますが、

赤の入っていないサラ・グレースさんの世界のような

シャビーシックな感じのリースが欲しいな~と思っていたので

たまたまリトルミィさんの記事でこのリースをお見かけした際に

売るための記事ではなかったのにずうずうしく

「作ってください!」とお願いしてしまいました^^;


その記事→ http://ameblo.jp/littlemy-shop/entry-12218259674.html



DSC_1843

記事のリースにはない、蓮が入っていて更に嬉しいです。


私の大好きな「丁寧な 手仕事」感たっぷり。
シャビーシックなフランスアンティーク好きには
たまらない色合いですよね。


お部屋ではなく、玄関のドアに掛けているので

盗まれたらどうしようと冷や冷やです。

マンションの内廊下の、一番奥なので、

滅多に人の行き来がないので大丈夫と思いますが

あまりに素敵なので心配です^^;


お部屋の中に飾って

クリスマスカードをまわりにディスプレイしようかな?

雑貨屋さんや蚤の市で見かけるように、

紐とピンチを使ってぶら下げるような感じで。

持ちマンションですが、壁に穴をあけたくはないので・・・


DSC_1844

 


メゾン・ヴィヴィエンヌのショップにて
JOYEUX NOEL と書かれた

クリスマス用のアンティーク・ポストカード のご用意があります。

是非これからのインテリアにお役立てください。


JOYEUX NOEL →http://www.maisonvivienne.com/SHOP/229285/229541/list.html


宿り木 → http://www.maisonvivienne.com/SHOP/229285/229537/list.html




今朝、関東以北太平洋側の方は、

地震で目が覚めた方が多かったのでは。

あのことが頭をよぎり、ひやっとしましたよね。

テロもですが、こちらも恐怖なのでした・・・

心穏やかな日々を皆さまが送れますように。


メゾン・ヴィヴィエンヌ店主





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こんばんは、フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ 店主びびあんです。



今日は爽やかな一日となりましたね。

ささやかなベランダガーデンの赤ばらの誘引などしてみましたよ。

(2代ともコガネムシの幼虫に根っこを食べられ、いまは3代目のピエール・ド・ロンサール



あと。


そろそろ買付に行かないと、ストックが心もとなくなってきてしまい・・

まだUPしていない商品をちょこちょこ整理しながら

次はどんなものを買おうかな?と考えたりしています。


UPしていない商品は、なんだか自分のために取っておきたいような・・・

愛着のある素敵な商品が残っていたりしますキラキラ

あと、ファッションプレートやパリの街並みの銅板画、ポストカードがたくさんありますので順次アップしていきます。

アンティークのアイロンも、いくつもあります。


今日アップしたのはこちら。

フランスアンティーク 真鍮キャンディサーバー






ずっしりと重くて立派な真鍮のキャンディ・サーバー


いまでもレトロな感じのコンフィズリ(フルーツ・コンフィなど売っているところ)

などで見かけることがありますが

こういう重厚なお道具でお菓子をすくって量り売りしてもらうのって

とてもワクワクハートしませんか?


私は甘いものはあまりいただかないのですが

話題性とか見た目とか、そういうのに弱く・・・

ときどきスイーツ大好きな夫にお菓子を買って帰るのですが、

こんなサーバーでザックリすくって売ってもらえて、

かわいいラッピングをしてくれるお店が近くにあったら素敵だなあ・・・

という思いで買付て来ました。


10個くらいあれば良かったのですが、なかなかまとまった数量で同じものを見つけることって難しく・・・1つだけとなります。


たまには短く、このくらいで・・音符


みなさまごきげんよう月




フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ 

  びびあん  でした。

       


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こんばんは!




フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ 店主びびあんです。




前回ご紹介させていただいた金山康喜 展でよくモチーフとして見かけた


アンティークのコーヒーミル をお店ページにアップしましたパソコン







フランスアンティーク プジョーコーヒーミル 初期モデルA




フランスアンティーク プジョー コーヒーミル 初期モデルB





PEUGEOT社は、皆さまご存じのフランスの車メーカー「プジョー」のことですね。


現在も高品質なペッパーミルソルトミルを作り続けていて、私も愛用していますが


古くはプジョー家は農家で、公職の要人たちも輩出したものの、製粉業を営んだりしていたそうです。



その後(プジョー家とプジョー社の歴史はとても長いですので割愛します)製鋼に携わり、


様々な製品(刃物、スプリング、クリノリン、傘のフレーム、コーヒーミルなど)を送り出し、


自転車や自動車の生産にも乗り出し、現在のプジョー社へと成長してきました。





昔も現在もロゴマークはライオンしし座ですが、これは「切れ味のよい刃物」を象徴するのだとか。


なるほど~目





珈琲17世紀にフランスにもたらされましたが、最初は珈琲専用のミルがなかったそうです。


プジョー社コーヒーミルを製造し始めたのが1840年


1889年には35万台ものコーヒーミルが製造されたとか。


フランスで、いかに珈琲が愛されたかということがわかりますね。(今でも紅茶より愛されていますけど)


そして1975年にはコーヒーミルの製造が終了となります。


既に挽いた便利な豆が市場に出回るようになり、


家庭で珈琲豆を挽かずに済むようになったからでしょうか。




そして現在では、今回ご紹介している最初期型のミルを原型とした


ノスタルジー」というモデルが復刻販売されています。


マシンでは味気ないから、是非に・・・というファンのリクエストに応えたものでしょうか。


実用するには良いのですが、


オブジェとして飾るにはあまりにピカピカ過ぎる感じなので、


時空を超えてやってきたオブジェとしてディスプレイに使うには、こちらのミルをお勧め致しますコーヒー


(実用出来ないこともないです)



100年の歴史の重み。存在感がまったく違うのです。



フランスアンティーク プジョーコーヒーミル 初期モデルA


フランスアンティーク プジョーコーヒーミル 初期モデルB



ちなみに私は朝だけ珈琲を欠かさず飲みますが(それ以降は眠れなくなるので飲みません)


起き抜けはボケーっとぐぅぐぅしているのでとても豆など挽いていられません。


すでに挽いたものを購入しています。




フランスに居た時は、学生寮で多くの人が使っていた


このタイプのエスプレッソメーカーを愛用し






10年前くらいにモニターでネスプレッソマシンをいただいてからはそればかりになり


その後フランス人交際相手の影響でハリオのこのタイプのものを愛用し





現在は、しばらく前から夫がペーパードリップがいいと言い出したのでそうしています。


皆さまはどの淹れ方が一番お好きでしょうか?



本日もご訪問くださいましてありがとうございました!


まだまだ暑さは続きます、どうか皆さまバテてしまいませんように・・・




ごきげんよう♪


フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ     びびあんでした。  







          

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こんばんは!



フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ     びびあんです。




GWはどこかに旅行に行ったわけではなく、家を拠点に近郊に出かけたり出掛けなかったりでしたが、サラリーマンの夫のせっかくのお休みですからお仕事モードを離れさせていただき、ブログはご無沙汰してしまっていました。


GW中にご注文くださったお客様には、すぐにお品物を発送させていただきました。


留守にせず、居て良かった!と思いましたニコニコ 

メゾン・ヴィヴィエンヌで、欲しかったお宝に巡り合っていただけた。ということにとても幸せを感じます。




さて、本日は、銅(コッパー)製のキッチン雑貨を少々アップしました。





フランスアンティーク 銅製のクグロフモールド 






フランスアンティーク 銅製の大きなキッチンツール





銅のお鍋は、昔はよく見られましたし、いまでもだし巻たまごの四角い鍋の高級品は「銅」だったりしますよね。

そのほか、探してみると高級な茶筒や豆腐すくい、ビアマグなどがありますが、どれも、どこにでも売っている商品ではなく、デパートのキッチン用品売り場などで見かけるような「嗜好品」の類のものばかりです。




日本では昭和初期に安価なアルミ鍋が急速に普及し、銅鍋が使われなくなったそうです。

現在ではステンレス製品がキッチンを席捲していますね。



フランスでも同様で、昔はフランス料理の厨房といえば様々な大きさの銅鍋が並んでいたものでした。

内側は錫(すず)になっていて、修理しながら何十年も使えたのですが、だんだんステンレス製のものや鋳物にとって代わられていきました。



そうは言ってもいまでも銅鍋を使っているレストランはたくさんありますし、フレンチの料理人だった元夫も銅鍋を愛用していました。


「やっぱり、cuivre(キュイーヴル=銅)」


なのだそうです熱伝導率が良い ので料理の味を左右するのだそうです。



欠点は、緑青(ろくしょう)が生えること。

私の学生時代くらいには、10円玉(銅製です)に生える緑のものは毒だから危ない、と言われていたように記憶しています。

そういった健康被害説によって銅離れが進んだとも言えますが、やはりという素材の高価さと、銅鍋を制作するにあたって職人の手作業が多くコストがかかるから、というのも大きな理由なのでしょうか。



そういえば、アルミ鍋もアルツハイマーになる と言われていましたよね(20年くらい前だったでしょうか)。

私はそれをすっかり信じてアルミ製品を使わないようにしているのですが(缶ビールは泣く泣く飲んでいますが、すぐにグラスにあけます)、いまではその節は否定されているとか、いないとか??



そういうわけで、今では新しく作られる銅製のキッチン雑貨というのはほとんどなく、とても貴重です。


クグロフ型は、昔の職人さんが槌で一回一回叩いたあとがあり、膨大な時間が費やされたことが想像できます。


銅製品ばかり集めてキッチンに並べておくと、昔のキッチンみたいな味わいが生まれて素敵ですよ。

今でもフランスの邸宅美術館などに行くと、厨房だったところにはたくさんの銅鍋やツールが当時そのままにディスプレイされているのを見ることが出来ます。





8569dddc.jpg



・・・ついつい今日も長くなってしまいました。


もっと短いほうが読みやすい、というアドバイスもいくつかいただいているのですが・・・申し訳ございませんガーン



本日もご訪問くださりありがとうございました。


今晩眠ったら、またお休みですね。

皆さま、すがすがしい季節 楽しくお過ごしくださいね。


あ 明日あさっては「東京蚤の市」です。

私は出展しませんが、目の保養に出かけようと思いますニコニコ




では ごきげんよう♪





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こんばんは!


昨日は何年ぶりかでお友達ともつ鍋&焼酎を嗜み、二日酔い気味のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主です。



度数の高いお酒はちょっと苦手なのですよね。美味しいのですが、頭が痛くなってしまうので・・・


なので、これからご紹介するスプーンはアブサンを飲むためのものなのですが、実は飲んだことがないのです。けれども根が酒好きなものですから、ついつい(使わないのに)惹かれて買付てしまいました。





フランスほかヨーロッパ各地で1800年代~1915年にかけて約100年のあいだ熱狂的に流行った薬草系のリキュール「アブサン」(Absinthe)。

1798年にフランス国境に近いスイスのヌーシャテル州で産声をあげました。もとは地元のアンリオお婆さんが作った薬草酒のレシピを、のちのPernod社の創立者たちが買い上げて企業化したのが始まりだそうですよ。





1805年にアンリ=ルイ・ペルノはフランスのポンタリエPernod Fils社を設立しましたが、そこから25年ほどはスイスやフランスのフランシュ・コンテ地方での消費にとどまっていたのだそうです。


爆発的に売れるきっかけとなったのは、1830年のアルジェリア侵略戦争。

出征した兵士たちが現地に持ち込み、赤痢マラリアから身を守るために腐敗した水の中に垂らして飲んでいたそうで、帰国後もカフェで愛飲していたところブルジョワたちの興味を惹いたのだとか…





ニガヨモギほか様々な薬草を乾燥させ、粉砕し、アルコールに漬けて発酵させ蒸留したもので、実際消化・血液の循環・解熱・消毒などに効果があるそうです。

ただし摂取量が過ぎるとツヨンという成分の作用でけいれんを起こし癲癇(てんかん)になることもあり、またアルコール中毒者も多数出たこともあって、フランスでは1915年にアブサン禁止令が出ました。





アブサンはその色から「緑の妖精」と比喩され、多くの芸術家たちを惹きつけました。

アブサン愛飲者として知られるフランスの有名人はヴェルレーヌ、アルチュール・ランボー、ゴッホ、ミュッセ、マネ、ドガ、ロートレック、ピカソ などですが、その中に「中毒者」となり身を滅ぼした人もいますね・・・叫び

ゴッホが暮らしたオーヴェール・シュル・オワーズに、アブサン美術館があるそうですよ!オーヴェールには行ったことがありますが、ミュゼは見逃していました・・・)

http://www.musee-absinthe.com/lemusee.htm





ドガ「アブサン」1876年、オルセー美術館



その後の長い禁止期間を経て、1981年にようやくWHOがツヨンの残存許容量が一定以下のものであれば可としたため、アブサンは復活することになりました。スイスでは2005年まで禁止だったそうですが。


なお、この間にアブサンの代用品として作られたのが「パスティス」です。パスティスなら私もフランス人宅に招かれた時などに飲んだことがあります。(とてもポピュラーな食前酒なので、よく出てきます)


ちなみにパスティスも色々な会社が製造していますが、有名なのはアブサンを最初に製造した会社であるペルノ社がその名を冠した「PERNOD」です。これなら飲んだことがある方もいらっしゃるのでは。



前置きが長くてすみません。


この「アブサン」を飲むためのスプーンがこちらです。




グラスにアブサンを注ぎ、スプーンをグラスの上に渡し、角砂糖を1~3個(お好みで)乗せ、上から1滴ずつ冷水を垂らして砂糖を溶かしながら希釈(3~5倍)し最後にアブサンスプーンでひと混ぜ、というのがフランス式飲み方。




カフェではこのような「フォンテーヌ」で少しずつ冷水を注ぐのだとか。エレガントな装置ですよね・・・

なお、火を灯す飲み方は1990年代にチェコスロバキアのディスコで発明されたそうで、本来の飲み方ではないそうですよ。(繊細なハーブの香りを損ねてしまうため)



ベルジェ社が約100年前に作ったアブサンスプーンがこちら (商品ページ)


よろしかったらお立ち寄りくださいませ。


本日も19世紀フランスへのトリップにお付き合いくださりありがとうございました。


ごきげんよう♪



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こんばんは!



皆さまは2001年の映画「アメリ」をご覧になったことがありますか?






もう14年も昔!目と驚いてしまいますが、あの映画から現在までの間に、すっかりオドレイ・トトゥは大女優に成長しましたね。

確か、この映画の主演がきっかけでブレイクしたのですよね。



さて、この「アメリ」で登場したことで一躍有名になったのがJAZ社の時計




アメリでベッドサイドに置いてあったのは、尾っぽが下向きのJAZ時計


年代は古くないけれど、もう存在しないブランドだし、とても貴重!なにしろデザインがレトロで可愛いんです。



JAZ社は、パリに1919年に創業されました。

1940年まではシンプルにJAZとだけ記されたロゴでしたが(初期モデル)、第二次世界大戦中のナチスドイツ占領下ではアメリカの音楽である「JAZZ」に由来する社名は使用不可となり、代わりに黄連雀(キレンジャク)ヒヨコのロゴを使いました。
フランス語で Jaseur de Boheme (ジャズール・ド・ボエム)という名の鳥なので、その音を借用した形なのです。

尾っぽが下を向いているもののほうが古く、1941年~1967年までの製造。
上を向いているものは1967年~1975年となります。

(なお、70年代の後半にマトラー社に吸収されてしまいましたので、JAZ社の時計は以後作られていません)




私がフランスの蚤の市で前回見つけてきたのは、4つ。

この白いのが、ふたつ。(尾っぽは上向き。)





錆のきいたゴールド系がひとつ。(尾っぽは下向き。こちらの方が古いです)


あと、赤いのが一つありますが写真がまだでした・・・



残念ながら、この中で動くと思われるのは1つ。それもきちんと動作しているかどうか・・・時計の機能を果たすものには、今回出会えませんでした。というか、そもそもそんなに見つかりません。

なので、動かないものでも世界中にコレクターがいるのです。


稼働するものは、2~3万円の値がつきます。


動かないので、ディスプレイ用として手頃なお値段にしてあります。


動くものを是非見つけてきてほしい!というご希望があれば、次に行ったら見つけてきたいと思いますニコニコ



JAZ社の時計(白)の商品ページはこちら プレゼント

JAZ社の時計(ゴールド)の商品ページはこちら プレゼント


本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございました。


ごきげんよう♪




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こんばんは。


フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主びびあん です。


今日は撮りためた写真の中から、アンティークの分銅(重石)をウェブサイト上に載せました。

アンティーク といっても、ブロカント雑貨のカテゴリーに分類してありますが・・・





奥に見えているアンティーク真鍮天秤は、もっと軽いものを測るもので、分銅もとてもかわいらしいサイズです。



それに比べて今回ご紹介するこちらは、200g。



100g。




500g。 (DEMI KILO G は1キロの半分という意味です)





これらの分銅は、の片側に載せて物の重さを計測するために使用されていました。


仏語でBalance=バランス)自体は古代から存在していましたが、フランス革命後の1795年に、各地域ごとにばらばらであった計量の規則が統一され、1840年1月1日よりその規則に従うことが義務づけられたそうです。


この分銅の、六角形かつ輪のついた形状はその時に制定されたものだとか。



この分銅(重石)を使って測るタイプの秤20世紀半ば頃に自動秤が発明されるまで、あらゆる商店の店頭で使われていました。


ですので、こちらはそんな時代の生き証人とも言える「鉄のアンティーク分銅(重石)」です。

500gの分銅(重石)は、小さいのにずっしりと重いです。


DEMI KILOG(1kgの半分=500g)とフランス語で彫ってあります。
また、5 HECTO G と書いてあるのも500gの意味です。
HECTOとはギリシャ語に語源を持ち、100を意味する言葉なので、5X100=500G ということです。



経年による自然の錆色とあいまって、そこにあるだけでヴィンテージ感が漂います。



カフェなどの伝票の上に置いたり、デスクワークの際のペーパーウェイトとしてお使いいただいたり、まだまだ「重石」としての役割を果たしますよ。

(ただし錆がつく恐れがあるので、汚したくないものの上には置かないほうがよいかもしれません)




古いものって、歴史を紐解くと本当に面白いです。今後も商品紹介だけでなく、背景を探るプチトリップを皆様と一緒にしていきたいと思います。



アンティーク重石500g の商品ページはこちら プレゼント

アンティーク重石200g の商品ページはこちら プレゼント

アンティーク重石100g の商品ページはこちら プレゼント



本日もお立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。



ごきげんよう♪



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おはようございます。


フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主びびあんです。



ストーカー問題はとりあえず落ち着いています。ご心配くださった方々、本当にありがとうございますm(_ _ )m

痴漢にはよく遭いましたが、ストーカーみたいなことをされるのはこの年になって初めてでした。



さて、気を取り直して少しずつ買い付けてきたアンティーク&ブロカントたちのお手入れをし、背景を調べ・・・という作業をしています。


3行くらいの説明で売っているお店もたくさんあるので、それでもいいじゃないと思うのですが、自分が知りたくて、知りたくて、仕方がないのです^^;それにお客様も背景をわかってお買い上げされるほうがずっとお品物に愛着が湧くと思いますし、大切にしていただけるかと思いまして。なにより時代の生き証人であるアンティークから歴史を紐解くのは楽しいですよね。



こちら、比較的よく見かけるタイプのアンティークアイロン


様々な大きさがあり、掛けるパーツによって使い分けられていましたが、この大きさが一番ポピュラーなようで、よく見 かけます。





1882年にアメリカのシーリーが電気式アイロンの特許を取得しましたが、まだ電気が一般家庭に普及していたわけではなかったので、1900年代に入ってもこのような鉄製アイロンが欧米では一般的に使われており、ストーブの上などで直接熱していました。



18世紀イギリスの肖像画家Henry Robert Morland は家事をする女性もよく描いていたようで、洗濯をする女性の絵もありますが、アイロンを掛ける女性(メイド)の絵も。

ここで使われているのは炭火アイロンですね。二等辺三角形のハコの中に熱した炭火を入れて使います。


中国ではかなり昔から、銅鍋のようなものに炭火を入れて底面をつかって布の皴を伸ばすということがされており、日本でもその技術を応用した「火熨斗(ひのし) 」という道具が長い間使われてきましたが、幕末~明治初期頃に炭火アイロンが伝わり、電気式アイロンが普及する昭和30年代頃まで使われていたということです。





商品のようなストーブなどで熱して使うタイプのアイロンは、炭火アイロンだと火の粉が飛ぶし、温度調節が難しくて布を焦がしてしまう。ということで(熱して使うタイプも難しそうですが)登場したようです。


そういえば、私の母はアイロンを掛ける時に必ず「当て布」をしていましたが、これはその時代からの習慣の名残のようです。

私は現在は当て布はしていませんが、皆さまはどうでしょうか?


昔は着るもののお手入れも大変でしたね。家事(→女性の仕事・・・)は本当に大変だったと思います。



さて、アイロンについているエンブレムや文字ですが、エンブレムは所有者を表すことが多いようです。





この品物はHERRULOT家 というご一家のものということのようですが、Genderme と書いてあるものをけっこう見かけます。

ジャンダルムというのはフランスの国家憲兵隊と訳され、フランス革命以前は近衛騎兵隊でした。

陸海空軍に次ぐ「第4の軍隊」との位置づけで、警察とはまた違う組織なんです。


びびあんの元彼のお父様と伯父様がどちらだったかの偉いさんでしたが、説明されても「どうして警察みたいなのが二つあるの・・・」と不思議に思ったものです。


地方はGendarme で 都会は警察。とザックリ理解していましたが、調べてみると「ジャンダルムの警察業務は人口1万人以下の地方部が中心であり、大都市部はフランス国家警察が担当する」ということなので、一応、その認識で合っていたようです(^_^;)


語源はGen d'armes ジャンダルム つまり武装した人々。そのまんまですね。


さて、脱線しましたがアイロンに話を戻すと、アイロンに書かれた数字がある場合は、サイズを表すのだそうです。身頃、腕、小物・・・色々なサイズが必要だったのですね。


その名の通り「鉄」のかたまりですので、非常に重いです。送料もそれなりにかかりましたが、7個ほど買い付けてきました。


現代での使い道は、インテリアオブジェとしてはもちろんのこと(フレンチカントリー風インテリア好きな方にはたまらないですね)、二つ揃えてブックエンドとしてお使いになる方が多いようです。またドアキーパーとして使われる方もいらっしゃるようですね。


本来の用途である「熱して使うアイロン」としてのご使用だけは、おすすめできません


こちらはかなりサビのきいた個体となりますが、サビのほとんどない黒いものもあります。これはもう、好き好きですね。わざわざサビ加工したり、家具のペイントをはがしたりなどの「シャビーシック風」加工の施し方の本もあるくらいなので。



アンティークアイロンの商品ページはこちら   こちら プレゼント

アンティークアイロン アイロンホルダーはこちら  プレゼント


以上、長い?アイロン談義にお付き合いくださいましてありがとうございました。



皆さま素敵な花金(死語?)をお過ごしくださいませ。



ごきげんよう♪



フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ     びびあんでした。  

       




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