こんばんは!



咳が残るものの、色々な外出が重なって都心に出掛けることになったので

お出かけついでにお友達からの快気祝い?のお誘いにありがたく乗ってお食事しました。

カウンターに様々な大きさのワイングラスを吊るしてあるお洒落な焼き鳥屋さんだったのですが、

なんとなんと、新鮮なハツやレバーも入ったお刺身の盛り合わせがありまして。

たいへん美味しくいただきました!(鶏刺しの写真は末尾に載せました)




フランスでは、私の知る限り絶対に鶏を生で食べません。



鶏は、ということは?

他のお肉は生で食べるのでしょうか?

はい、フランスでは牛肉を生でいただきます。


でも「タルタル・ステーキ(Steak Tartare ステック・タルタル)」 として食べることがほとんどで、

それ以外の生肉料理はないかと思います。

あ、イタリア料理の「牛肉のカルパッチョ」はフランスでもわりとポピュラーなのでした。

ですから、この2つでしょうか。




我々日本人は、牛ひき肉の生を見ても「おいしそう~」とは思わないですよね?

でもフランス人は思うのです。

タルタル・ステーキは、生の牛ひき肉に具を色々入れて叩いて作るお料理ですから。




東京で美味しいタルタル・ステーキの食べられるお店と言ったら VIRON!



混ぜるまえ

  

                       


                           混ぜたあと(画像は食べログからお借りしました)




お店によって具は違いますが、みじん玉ねぎ、卵黄、ケイパー、マスタードなどが入ります。

(ご自宅の牛ひき肉で、やらないでくださいね!)

しばらく食べていないので食べたくなってきました・・・

もしビストロやブラッセリーなどのメニュに「タルタル・ステーキ」があったら、是非挑戦してみてくださいね。





一番上に鶏刺しの画像を載せると、それがどうしてもTOP画像になってしまうので、

下に掲載させていただきました。



c5e43ff3.jpg



にんにく醤油・しょうが醤油・ごま油+塩 でいただいたのですが、

実は鶏レバーを生でいただくのは初めてでこわごわ・・・でしたが

とっても新鮮で歯ごたえがあって美味しかったです!

ミョウガは、ささみで巻いてすだちを絞ってお召し上がりくださいと言われましたが、

この組み合わせ、とっても美味でした。





本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございました。


明日は祝日ですね!どうぞ楽しい一日をお過ごしください。


ごきげんよう♪




フランスアンティーク&ブロカント雑貨 通販 メゾン・ヴィヴィエンヌ   でした。                


                             お店はこちらです


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