こんばんは!
フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ 店主びびあんです。
とっておきのアンティーク陶器3点をUPしたのですが
個々について語る時間がなくなってしまいました・・・
またの機会に譲るとして、お写真でご紹介致しますね。
クレイユ・モントローのヴィーニュ(葡萄の木)シリーズのコンポティエ。
マリコルヌ窯のエミール・テシエ作のプレート で、18世紀のムスティエ焼の作風を模したもの。
布地で有名なトワル・ド・ジュウイがモチーフの絵柄だそうです。
1つ目と同じクレイユ・モントローのJAPONシリーズの壺。
これはなかなか見つからない逸品ではないでしょうか・・・
行きたいと思へど実現していない(どうせならお花の咲き誇る時期に行きたいので・・・)
ジヴェルニーのモネの家にJAPONシリーズのコレクションが並べてあるのだとか。
妻に打掛を着せてモデルとし、「ラ・ジャポネーズ」を描いたモネはジャポニスムのファンだったとか。
「睡蓮」シリーズにも描きこまれている赤い橋も日本庭園にある橋をイメージして作ったのですよね。
他に、ちいさなボウルやコンポティエを見たことがありますが、本当にあまり見かけないです。
見かけたらどんなものだったか是非教えてください!
フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ
びびあん でした。
コメント