こんにちは♪


梅雨入り二日目の今日は、けっこう強い雨が降っている東京です。


金沢に出張中飛行機のお友達から聞いたのですが、


金沢では晴れ晴れているのだとか?!目




もとい。



おとといの晩「大統領の料理人」というDVDCDを 借りてきましたチョキ


主人公は、ミッテラン大統領の専属料理人を 2年間務めた実在の女性。


セップ茸キノコやトリュフの採れるペリゴール地方で


外国人向けフランス料理学校を営む彼女に


この重責の白羽の矢が立ち(ジョエル・ロビュションの推薦なのだとか目


エリゼ宮宝石赤から使いの者が迎えにきます車地下鉄車




着きました!


外からしか見たことのない(みなさん大抵そうですよね?)、エリゼ宮のエントランス。


目的はこれです、エリゼ宮の中が見たかったんです~ドキドキ





メイン厨房(Grande Cuisine)は、男性のみ24人から成る、厳しい世界。


さっそく、やっかみからくる 意地悪に遭います汗


まあ、彼女も、謙虚さが足りないのでは と思ってしまいますが・・・


それは私が日本人だからでしょうか。


そのへんは置いておいて、お料理とお皿を楽しみましょうかアップ




☆セップ茸(イタリアではポルチーニキノコ ですね)のスクランブルエッグ




☆アトランティックサーモンと人参のシューファルシ ブレゼ(蒸し煮)


きゃ~次々美味しそうなものが恋の矢




☆デザートは、サントノレ♪ エリゼ宮はサントノレ通り55番地 なのにちなんで。


よだれ出てきませんか?




この、子羊ヒツジのタイムとオレガノ焼きの、プレート。


金彩のセーヴルかしら・・・溜息。溜息。




こちらの、鶏の丸焼きヒヨコの載ったプレート・・・


クリストフルの、純銀プレートではないかしら!!!


エリゼ宮ですものニコニコ




この魚介のスープにはそんなにそそられなかったのですが・・・


お皿が美しすぎますラブラブ!


きっとこれもセーヴルですね。あわ~いグリーンがとっても綺麗・・・



これは・・・何だったかしら、フォワグラと鴨のパイ包み焼?


このお皿がまたゴ=ジャス。


ターコイズブルーXネイビーというオリエンタルな色使い。


金のアカンサス模様とエンボス模様・・・


これはもう 一般庶民にはとても手が届きませんあせる




☆デザートは ポワール ベル エレーヌ。洋梨の赤ワイン煮♪


サントノレといい、とてもクラシックなデザートですね。


こういう家庭で普通に作られていた、昔ながらのメニューが


ミッテラン大統領の好みだったそうです。




さて インテリアは・・・



こちらは、「祝祭の間」



こちらは、大統領の執務室(の入り口)


この、色も装飾も美しい扉!!!



ヴェルサイユ宮殿みたい。


マリーアントワネットの、こういう水色を基調とした 


 ロココの間  があったような。





こんな素敵なお部屋で・・・


大統領の低コレステロールメニューについて 話し合っていますにひひ




ちなみに、大統領のその日のランチは 


11時に人数が確定し


12時にはアイロンをかけたテーブルクロスを敷いて


花を飾り 銀食器のセッティングをし


13時15分~開宴 だそうです。





結局 彼女は ミッテラン大統領には


「デュバリー夫人」(ルイ15世の愛妾) と周りに揶揄されるほど重用されるのですが、


エリゼ宮のしきたりにはそぐわず、辞表を出してしまいます。



進退で悩んでいるとき、慰めに来たミッテラン大統領にお出ししたのが




☆ トリュフトーストビックリマーク


トーストしたパン・ド・カンパーニュに


トリュフの粒を混ぜいれたバターを塗り


その上に、これでもか!とウロコのようにスライスした黒トリュフを載せます。


はー、食べたい・・・



そして大統領は「逆境こそ、チャンス。逆境こそ、頑張れる。人生の、とうがらしみたいなものだよ」


とアドバイスして帰っていきます。




この大統領役の方、とっても貫禄と品格がある初老の俳優さんなのに


見たことないなあと思ったら・・・




(「大統領の料理人」公式サイトから引用)


ジャン・ドルメッソン(大統領)写真

ジャン・ドルメッソン(大統領)

1925年6月16日、フランス・パリ生まれ。
フランスで最も権威のある文学賞のひとつであるアカデミー・フランセーズ賞を受賞している小説家であり、フランス語専門学校の学長、哲学者、またコラムニストでもある。 本作には自らオーディションを受けて合格し、これが映画初出演となる。



肩書きもすごいけれど、御年80後半で俳優デビューとは。


女性シェフ役のカトリーヌ・フロのフランス語も


とってもわかりやすくて綺麗だと思いますが、


この方のフランス語は とてもゆっくり文節を区切って発音されるので


初心者の方のよいお手本になるかと思います。


シェフ同士の罵倒の場面以外は、


エリゼ宮の職員の話される言葉ということで


とても上品な言い回しが多くて 参考になりました。


(使う機会はほとんどないと思いますが汗




フランス好き 器好き 料理好き おハイソな世界好き の方は


とても楽しめると思います!



ではでは


東京の方は雨が強くなっているのでお外に出る方は気をつけて。


晴れている場所の方は初夏の心地よい夕暮れを楽しんでくださいね♪








アンティークに関係ないお話なのに お読みいただきありがとうございました♪



ごきげんよう。



フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ     びびあんでした。  

       




日本ブログ村アンティーク 日本ブログ村アンティーク フランスアンティーク アンティークサーチ
facebookボタン

ピンタレスト画像