フランスアンティーク&ブロカント雑貨 | メゾン・ヴィヴィエンヌのフランスアンティーク物語

フランスアンティーク&ブロカント雑貨ショップ メゾン・ヴィヴィエンヌの店主ブログ

août 2015




こんにちは!


フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ 店主びびあんです。



さて、そろそろ秋が近づいてきたもようですので、

ネクタイやスカーフ、帽子のアクセサリーとしてピッタリな

エパングル・ア・クラヴァット(3本あります)をアップしようと思ったのですけれど


af993160.jpg


アップしている途中で改めて写真を見てみると、ちょっと写真が遠い・・・

かなりアップで撮らないと魅力が伝わらないな。と思い、

後日改めて明るい日に撮りなおすことにしました汗



ですので、ご紹介は先になってしまうのですが、

エパングルについて2回に分けてお話しようと思います。


このエパングル・ア・クラヴァットというのは直訳すると

ネクタイ・ピン”なのですけれど、エパングルが使われていた頃の”クラヴァット”は
現代のネクタイとはちょっと違うのです。



エパングル・ア・クラヴァットの流行した19世紀のそれは、

アスコット・タイのような、スカーフを折りたたんだような。

いまのものよりも、襟元から見えている表面積が大きいのです。


a340335d.png

ピアース・ブロスナン。エレガントで恰好いいですね!!!

でも彼ではなくクラヴァットピン(エパングル)にご注目ください。


605f06c8.jpg


ダウンこんなふうに着用したりも。(maison de la cravateというネクタイ屋さんより)



07614677.jpg




現代のネクタイですと、こんな風ダウンにエパングルを留めたり。。。


ところでこの方、見覚えありませんか?

そうです、ケイト妃の弟君 ジェームズ・ミドルトン氏です。

かの婚礼に出席したときのファッションだそうですよ。

とっても小さなアクセサリーなのに、エパングル・ア・クラヴァットってとても目を惹いて素敵ですよね!!

日本にも広まったらいいのに・・・




次回は歴史背景のお話にしたいと思います。


本日はこれにて失礼いたします。


皆さまごきげんよう♪ご訪問ありがとうございましたm(_ _)m


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こんにちは、




今日はす~っと涼しくて、このまま秋になってしまうのかと思うと少し寂しく思う、

フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ 店主びびあんです。



バカンス真っ最中のパリでのお話なのですが

パリ好きの皆さまは聞いたことありませんか?

パリのパン屋さんは「あっちもこっちもバカンスで休業!パンが買えない~叫び

ということがないよう、国に休業日を管理され

カルティエ(地区)のどこかには開いているパン屋さんがあるようにされている、という話を。



今年はオランド(私、あんまり好きではありません・・・)政権の規制緩和の一環で、

パン屋さんが自由にバカンスを取れるよう規制を撤廃したとかで、

休業が8月に集中してしまったそうです。


結果、「どこにも開いているパン屋さんがない~~~ビックリマーク」と

パリ市民は大悲鳴をあげているのだとか。



フランス革命の最中から始まったというこの制度。

SankeiBIZにとっても詳しく書いてあったので、

備忘録がてらリンク貼りではなくそのまま転載させていただきますね。




 フランス革命(1789~99年)の前夜、王妃マリー・アントワネット(1755~93年)は、食べるパンがないと民衆がパリでデモ行進を始めると、「パンがないのなら、ケーキを食べたらよろしいのに」と語ったとされる。

 そのパリでこの夏、革命期以来実に225年ぶりにパン不足に見舞われている。

 オランド政権の規制緩和策の一環で、今年から、首都のパン店が自由に夏のバカンスを取れるようになり、8月に休業が集中してしまったためだ。

 一軒もパン店が営業していない地区も多数存在し、日本人が主食のコメにこだわる以上においしい焼きたてのフランスパンに執着するパリっ子たちの不満は、爆発寸前だ。



 ◆1790年から休業管理



 「パリは何というグロテスクな様態をさらしてしまったのでしょう。ある程度の混乱は予想されたが、ここまでひどいとは…」。

 フランスパンに関するブログを立ち上げているレミ・エリュインさんは仏メディアにこう語った。



 パリでは昨夏まで、約1100軒あるパン店のうち約600軒が、市当局によるバカンス取得管理の対象店になっていた。市当局が7月と8月に2~3週間の休業をこれらの店に、年ごとのローテーションで強制的に割り振っていたのだ。

 どの地区でも常時、半数以上のパン店が営業している状態を確保するための制度で、休暇を取るパン店は店頭に「近所で開店中のパン店の住所」を明記した貼り紙をすることも義務づけられていた。許可日以外に休んだり、貼り紙義務を怠ると1日当たり11~33ユーロ(約1500~4500円)罰金が科せられるため、違反店は例年十数店にとどまっていた。



 この制度が始まったのはフランス革命の最中の1790年。その前年にパリは深刻な食料不足に陥り、多くのパン店が暴徒による打ち壊しを受けたため、安定的なパン供給を意図した措置だった。

 以来、王政復古やナポレオンによる帝政時代などを経ても昨年に至るまで、変わることのなかった世にも珍しい制度であった。





◆営業わずか3分の1

 ところが昨年、オランド政権は景気刺激を狙って、フランス伝統の小売店の「日曜休業法」の一部見直しなどとともに、この「首都におけるパンの供給を確保するための休暇規定」制度の廃止を決めた。



 「人生はバカンスのためにあり、バカンスのために仕事をしている」。

 これが大多数のフランス人に共通の考えであり、パリのパン店主たちも例外ではない。もともと、多くの国民が夏の間に5週間の法定有給休暇の大半を消化している中、2~3週間では短すぎるとして不満が多かったうえ、営業しても客が少ない8月に休めない年は嫌がられていた。

 当然の帰結として、パン店主たちは今夏、例年よりも多い4~5週間の休暇を取り、時期も8月に集中してしまった。この8月下旬、パリで営業しているパン店は、全体の3分の1にも満たないという。



 ◆「来年は戻して」

 スーパーでもパンは売っているが、名物のバゲット(細い棒状のパン)をはじめフランスパンは焼きたてが命だ。

 36歳の芸術家の男性は英紙テレグラフに

「やむなくスーパーで買ったけれど、やはりまずい。今年は、家で二度焼きして仕上げられるように、半焼きのパンも売っているが、なじみのパン店と同じ味は出せない」

と語った。若い主婦は仏メディアに

「みんなが好き勝手に店を休んだら、パリっ子はおいしいパンを食べられなくなるのがよく分かった。来年は元の制度に戻してほしい」

と憤りを示した。

 豊かになったとはいえ、21世紀の現在でも、「パンがなければ、ケーキを食べる」というわけにはいかない。(SANKEI EXPRESS



来年は、戻るといいですねかお (→ところで、みなさん使っていらっしゃる新しい顔マーク、どこにあるのでしょう??)





フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ    びびあんでした。   



        

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こんばんは。



フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ 店主 びびあんです。


皆さまに応援していただき、やっとブログを書くのにも慣れてきましたので、


「メルマガ」を始めることに致しましたアップ



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こんにちは!


フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ 店主 びびあんです。


このところ日差しが和らいで過ごしやすくなった東京ですが、まだまだ昼間はエアコンなしだと汗だくですね^^;



さて、昨日は鎌倉発 小さいサイズのお洋服リトルミイ  さんが展示会で表参道までいらしたので、

7月にオープンしたばかりという、マンダリンオリエンタル東京のシグネチャーのスター・シェフのお店

&ecle(アンドエクレ)  にご一緒致しました。

ランチはコース料理だけでなく

「クーリシャス」という造語?で表現される個性豊かなソース(フランス料理の言葉でクーリ)をかけたトッピング添えライスが、単品(+スープ、サラダ、パン)でお手頃にいただけます。


2b229be2.jpg


スープはシェフからのサプライズということで、選べず2種類違うものがサーブされました。
グリーンピース?ソラマメ?の冷製ポタージュ OR チキンブイヨンとビーツのスープ

有機野菜のサラダ

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サフランライスにスモークサーモンといくら、ディル載せ。クーリ(ソース)もディル風味だったかしら。

ミィさんはチキンにスパイスを利かせたトマトソースをかけたような感じのライスでした。

ライスなのでそこそこお腹いっぱいになるし、見た目は綺麗だし、なかなか素敵なランチメニュだと思いました。

日本在住の長いシェフだから、もしかして「丼」(DON)に着想を得た?^^

フランス人たちは丼ものがけっこう好きですしね。(元彼はかつ丼、焼き鳥丼が大好きでした)

その後、すぐ近くのニコライ・バーグマンのカフェへ。


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女性が圧倒的に多いですが、女性連れで来店するスーツ姿のジャパニーズ・メンズがけっこうかっこよかったです。(どこ見てる?^^;)

が、サービスがヨーロッパ流なのですよ~^^;

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エアープラントがたくさん吊るされていました☆

そのあとアイロニー(フラワーショップというか、一般向けではないショールームといった感じなので、ここで花を買うぞ!とわざわざ訪れるより、近くないならばオンラインショップのほうが早いかもしれません)にお寄りして、

愛読させていただいているアイリーンさんのブログでご紹介されていたフラワーカタログ を発見し、二人とも購入しました。(2冊あって、アイリーンさんのとは別のほうですが)


ダウンFLOWBULOUSというもの。すっごく充実した写真集なのに500円!

ピンクのグラデーションが大好きな私には堪らないです。背景がパリというカットも多いです。

6426d991.jpg




表参道って、フランス系メーカーで働いていた頃は乗り換え駅でしたので毎日のように寄り道していましたが、ちょっと裏に入るとパリの最先端みたいなお店がたくさんあって楽しいですよね。

こんなところに路面店持つって素敵だな~っと空想してしまいます。

こんな風に、お店をあっちこっち渡り歩きながら色んなお話をして・・・って、私にとってはすごく久しぶりでとても楽しかったです。ミィさんとはお仕事のことも、おうちのことも自然にお話出来てついつい長居してしまいます^^;

本日もご訪問くださりありがとうございました。

今日は皆さまのところへお寄りする時間がなくなってしまいました><

またゆっくりご訪問させていただきますね☆

素敵なソワレをお過ごしください。

ごきげんよう♪


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こんにちは!




フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主 びびあんです。


先週のようなカーっとした日差しはなくなったものの、蒸し暑い日が続きますねショック!

どうせ暑いなら晴れていたほうが夏っぽくて好きかも・・・なんて

除湿の効いた爽やかな室内で思っておりますあせる

が、お外で工事している方々がお向かいにいらっしゃいますので、

彼らにとってはあの日差しでなくて本当に良かったと思いますニコニコ

お若くて屈強そうですけど、あの日差しは殺人的ですよねえ。



さて本日はとっても優雅なお品が入荷致しました。



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アンティーク・シルバー(シルバー800)製リュバン(リボン)柄コインパース


1800年代半ば~1900年代初頭頃にかけて、貴婦人たちが使用したコインパースです。

フランス語では「ブルス」と言いますが、小銭入れ全般のことをポルト・モネ(ポルト=持つ、携える モネ=小銭)というので、そういったほうが馴染みがあるかもしれません。




非常に細かなシルバーの輪を幾重にも重ねた、大変繊細で手の込んだジュエリーのようなお品。

貴婦人たちはこのような優雅なポルト・モネにコインを入れて持ち歩いたのですね。

自らお野菜を買いに行った訳でもなく、仕立て服のお支払いはつけ払いですから

クレジットカードのない時代とはいえ、お支払のために貴婦人たちはお金を持ち運ぶ必要がなかったと思われます。


では、どのような機会にコインを持ち歩くのでしょうか。



教会に行くときのお賽銭用・・・ということのようです。



そのあたりの風習のこと、ちょっと不勉強でございまして、もう少し調べたいなと思っております。

ブルス(コインパース、ポルトモネ)の歴史を調べたかったのですが、これといった資料に出会えていません。すみません・・・



このリボン柄のブルス(コインパース、ポルトモネ)には丸環がついていませんが、丸環のついたタイプもあり、チェーンをつなげて使ったようです。

(昔の貴婦人は、チェーンにものを繋いでスカートの中に提げていたようです)


丸環つきの2点ダウン


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アンティークシルバー(シルバー800)製アールヌーボー期お花の透かし彫りデザインのコインパース


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アンティークシルバー(シルバー800)製アールヌーボー期マーガレット模様コインパース

上の2点はアールヌーボー期(1880~1910年頃)特有の

とても優雅な曲線で花や葉が表現された逸品です。

気になる素材は、シルバープレートではなくシルバー800。

現在はシルバー925がほとんどですが、当時は800/1000の純度のシルバー800も多く使われていました。

こういった小さなオブジェの刻印(ポワンソン)は蟹やシャランソン(ダニのような生物)なのだとか。

上記三点、いずれも蟹かシャランソンのポワンソン入り。


銀のポルトモネは、「オブジェ・ド・ヴィトリヌ(Objets de Vitrine)」といって

骨董市や骨董店では常に店主の手の届く場所に置かれたガラスケースに入れられているような貴重なアンティークの部類なのです。

是非、見るだけでもいらしてくださいね。

では皆さまごきげんよう♪




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こんにちは。


フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌです。


昨日は少し暑さが和らいだ中、ゆりかもめに乗って東京ビッグサイトに行ってきました。

骨董ジャンボリーの最終日だったのですニコニコ

今回はゲストとして行って参りました。







出展する、する・・・と盛り上がっていたにも関わらず結局しないことになり

関係者の皆さまにはお騒がせして申し訳ございませんでした。


特に

宝石赤ブース設営に関してご相談に乗っていただいたNさま


宝石赤この機会に名刺を急いで刷新したいとご相談させていただいたRさま


宝石赤骨董ジャンボリー実行委員会のTさま


お世話になりまして本当にありがとうございました。

きっと近い将来出展し、是非ともご指導を仰ぎたいと思っております。

それまで温かく見守っていただけましたら幸いです。。。



さて、気になる会場ですが・・・


色々な展示会で行き慣れていますが、ビッグサイトは本当に広々としていますね。

屋外の開放的な「蚤の市」的雰囲気はちょっと薄いのですが、

さすが国内最大規模のアンティーク市

それぞれ個性的な店主さまの愛情の籠った可愛らしいブースが

ずらりと並んでいて、そぞろ歩くだけでも楽しいです音譜


ただ、撮影禁止とは書いてありませんでしたが、

撮っている方をお見かけしなかったので、

遠慮がちにササっと遠くからの撮影となりました・・・




企業の展示会よりも幅が広く取ってある気がします。

ゆ~ったり歩けます。




出展するぞ~!という目で見ていると、

お店様のディスプレイの工夫がすごく感じられて感心することしきりです。

この右手のお店様はとっても私好みでした。




アンティークバカラの専門店もありました!

ライトのついたプレートの上にグラスたちが載っていて、キラキラとすごく綺麗でした・・・

ご担当者様の?背広がかけてあるのは、ちょっといただけませんね^0^;





和骨董のコーナーなのですが、こちらのお店だけものすごい人だかり。

なんで?なんで?と、皆さまの視線の先に目をやると、

ALFEEの坂崎さんのショップということがわかりました。

アンティークカメラや和ガラスをコレクションしていらっしゃるそうですね。


自分がフランスアンティークを現地で集められる立場にいるので

買うなら和のお皿かな~と思って和骨董のコーナーも楽しく拝見して帰りました音譜



ここで逃したら二度と会えないかも!

というお品たちとの出会いがとても楽しいです。

外国人(白人)の方もちらほらいらしたのですが、

大きな和のザルみたいなものを持っている方を数人お見かけし

「何に使うのかな~」と聞いてみたくて仕方がなかったです。


次回は1月ですので、今回行けなかった皆さま 是非お出かけくださいね音譜



では皆さまごきげんよう♪


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こんばんは!




フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ 店主びびあんです。




前回ご紹介させていただいた金山康喜 展でよくモチーフとして見かけた


アンティークのコーヒーミル をお店ページにアップしましたパソコン







フランスアンティーク プジョーコーヒーミル 初期モデルA




フランスアンティーク プジョー コーヒーミル 初期モデルB





PEUGEOT社は、皆さまご存じのフランスの車メーカー「プジョー」のことですね。


現在も高品質なペッパーミルソルトミルを作り続けていて、私も愛用していますが


古くはプジョー家は農家で、公職の要人たちも輩出したものの、製粉業を営んだりしていたそうです。



その後(プジョー家とプジョー社の歴史はとても長いですので割愛します)製鋼に携わり、


様々な製品(刃物、スプリング、クリノリン、傘のフレーム、コーヒーミルなど)を送り出し、


自転車や自動車の生産にも乗り出し、現在のプジョー社へと成長してきました。





昔も現在もロゴマークはライオンしし座ですが、これは「切れ味のよい刃物」を象徴するのだとか。


なるほど~目





珈琲17世紀にフランスにもたらされましたが、最初は珈琲専用のミルがなかったそうです。


プジョー社コーヒーミルを製造し始めたのが1840年


1889年には35万台ものコーヒーミルが製造されたとか。


フランスで、いかに珈琲が愛されたかということがわかりますね。(今でも紅茶より愛されていますけど)


そして1975年にはコーヒーミルの製造が終了となります。


既に挽いた便利な豆が市場に出回るようになり、


家庭で珈琲豆を挽かずに済むようになったからでしょうか。




そして現在では、今回ご紹介している最初期型のミルを原型とした


ノスタルジー」というモデルが復刻販売されています。


マシンでは味気ないから、是非に・・・というファンのリクエストに応えたものでしょうか。


実用するには良いのですが、


オブジェとして飾るにはあまりにピカピカ過ぎる感じなので、


時空を超えてやってきたオブジェとしてディスプレイに使うには、こちらのミルをお勧め致しますコーヒー


(実用出来ないこともないです)



100年の歴史の重み。存在感がまったく違うのです。



フランスアンティーク プジョーコーヒーミル 初期モデルA


フランスアンティーク プジョーコーヒーミル 初期モデルB



ちなみに私は朝だけ珈琲を欠かさず飲みますが(それ以降は眠れなくなるので飲みません)


起き抜けはボケーっとぐぅぐぅしているのでとても豆など挽いていられません。


すでに挽いたものを購入しています。




フランスに居た時は、学生寮で多くの人が使っていた


このタイプのエスプレッソメーカーを愛用し






10年前くらいにモニターでネスプレッソマシンをいただいてからはそればかりになり


その後フランス人交際相手の影響でハリオのこのタイプのものを愛用し





現在は、しばらく前から夫がペーパードリップがいいと言い出したのでそうしています。


皆さまはどの淹れ方が一番お好きでしょうか?



本日もご訪問くださいましてありがとうございました!


まだまだ暑さは続きます、どうか皆さまバテてしまいませんように・・・




ごきげんよう♪


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こんばんは!


フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主びびあん です。


毎日あっつい晴れですねえ・・・


快適なお家の中に引きこもりになりそうなので、昨日は喝を入れるべく

真昼間に自転車で砧公園の中の世田谷美術館に行ってまいりました自転車



レオナール藤田(藤田嗣治)荻須高徳は有名ですが、

この方ダウン33歳で夭折したこともあって、あまり知られていないようです。


金山康喜(かなやまやすき)&彼とパリで交流のあった画家たちの作品を

一堂に集めた貴重な展覧会が、世田谷美術館で開催されているのですよ~





【展覧会のチラシより】

1950年代初頭、戦後の荒廃の中から芸術の息吹を求めて憧れのパリへと渡った一群の画家たち。

彼らは貧しい生活の中で互いに支え合い、また論争しながら新時代の芸術表現を求めて苦闘します。

その中でも経済学を学び、ソルボンヌ大学に留学した金山康喜(1926-1959)は移植の存在でした。

清冽な色彩により不思議な存在感を醸し出す静物画で早くも頭角を現しますが、

病を得て闘病を余儀なくされ、一時帰国のつもりで戻った東京にて突然の死を迎えます。


本展は、33歳で急逝した画家の才気あふれる作品約70点を、

彼と同時代のパリを共有した13人の画家たちによる約70点とともに展示致します。



ここで挙げられる画家の多くが東京帝国大学東京芸術大学出身なのですが

金山康喜もまた帝大で経済学を学んだ秀才です。

学生時代には既に画業を志していたようですが、パリに渡るのは表向きは「政治経済の勉強」だったようです。

誰もが自由に渡航できるわけでもなく、船で何カ月もかかって渡欧する時代でしたし

円・フランのレートもかなり円安だったのでは・・・

「画家になりたい」と言って費用をポンと出してくれる親御さんばかりではないことは想像に難くありません・・・




                 画像はお借りしています


紺、ブルー、ブルーグレー、コバルトブルー・・・


必ず彼の絵にはが使われています。

それが、彼の絵に静けさと落ち着きを与えるのですが、

個人的な好みとしてはもっと明るい絵が好き・・・かもしれないです^^;

(あ。彼、滞在中にコルシカや南仏、シチリアを訪れたようですが、その時の絵は大好きです!)


彼の好むオブジェは何度も繰り返し登場します。

コーヒーミル、コーヒーポット、ガラス瓶、アイロン、時計、ジャグ、秤、檸檬・・・

彼の好きなを引き立てる「黄色」を意図的に使っていますが

たぶんここアップに出てくるコーヒーミルはきっと「黄色」ではなかったのではないでしょうか・・・






                               画像はお借りしています


アンティーク・アイロンもありますね。

実際にまだ使っていたのか、オブジェとして登場しているのか・・・



1953年(昭和28年)には、フランス国が一点彼の絵をお買い上げ したということで、

毎日新聞に報道されたとか。

1959年に33歳で亡くなっていますから、20代半ばですよ。

将来を嘱望されていたでしょうに、結核にかかり肺の1/3を切除し

グルノーブル近くのサナトリウムで療養したそうです。

結核って、死の病だったのですよね・・・。



さて 彼をかわいがったというレオナール藤田の絵も1点ありました。




                             画像はお借りしています



藤田は子供を持ちませんでしたが、絵にはたくさん子供が出てきますね。

まるでフランス人形のような陶器肌の子供たち。

その後ろには、アンティークなオブジェがたくさん。

取っ手のついた鍋はショコラポットコーヒーミルもありますね。



荻須高徳の絵も数点観ることが出来ます。

私、荻須高徳の絵が大好きなのです。

パリ好きならば、大抵の方はお好きかもしれませんね。

古き良きパリが、そのまま絵具で閉じ込められた感じがたまりません。

古本市で見つけた昔の図録を大切に持っていますよ音譜




皆さまもご興味がありましたら是非ご覧になってみてくださいね。


本日もお立ち寄りくださいまして本当にありがとうございました。

長くなってすみません・・・


ごきげんよう♪


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こんにちは!



フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主 びびあんです。



連日暑いですね~・・・

夏は大好きで毎週末あちこちに蓮やら向日葵やらを見にいったり

スパやプールに行ったりとお出かけを楽しんでいたものですが

今年はそういう気分にならないことが多いですあせる



さて本日はそんなお籠りの晩にご覧になっていただきたい番組のご紹介です。



明日8月3日 20時半~NHK BS1で、

寿月堂パリ店のディレクターの活躍ぶりに密着したルポルタージュを放送します。

寿月堂さんは築地にある老舗の日本茶のお店で、

築地の丸山海苔さんも同じところがなさっています♪


パリ店のディレクターは私の中学~高校時代の同級生で、

フランス人とご結婚されパリで暮らし、パリ寿月堂をオープンしました。

隈研吾デザインの、和モダンの素敵な店舗がサンジェルマン地区にあります。

(女子校だったので、ディレクターは女性ですよ音譜可愛らしいハーフの2児の母です)


☆付レストランのメゾン・ピックとのコラボレーションも彼女によって実現されましたラブラブ



http://www4.nhk.or.jp/exciteeurope/x/2015-08-03/11/27215/ 



いま、日本の食文化は世界の注目の的ですね。

鰹節の工場もフランスに出来るそうですし、

これからますます発展する市場だと思います。


20分くらいの番組ですので、どうぞお気軽にご覧くださいね^^



では皆様、水分とともに塩分やクエン酸も摂るようにして、

どうぞ脱水症状にお気を付けくださいね。



ごきげんよう♪



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