フランスアンティーク&ブロカント雑貨 | メゾン・ヴィヴィエンヌのフランスアンティーク物語

フランスアンティーク&ブロカント雑貨ショップ メゾン・ヴィヴィエンヌの店主ブログ

février 2015

こんばんは!



フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ     びびあんです。 



今日は寒い雨の東京です。雨


ランチの約束があったのですが、胃痛と熱があったので(珍しいです!)ドタキャンしてしまいました・・・汗


ドタキャンは、するのもされるのも苦手なのですが・・・




さて 私はそんな日はいつもと違って甘いものが食べたくなります。



そんな時に







シュガーシフター




葉っぱや花びらをかたどった穴があけられているのですが、砂糖が貴重だった時代に、粉砂糖を食卓でいちごいちごやお菓子に振りかけるために使われたものです。





そういえば、一昔前には日本にも「いちごいちごスプーン」というものが各家庭にありましたよね。

いちごをつぶして、ミルクやお砂糖をかけて食べた時代のもの。

(今も、あるようですが)





今では品種改良によって砂糖をかけないと酸っぱすぎるいちごいちごというのがなくなったのであまり見なくなりましたが、フランスのいちごいちごってまだ酸っぱいのですよね?


私、果物をあまりいただかないので、フランス生活でいちごいちごを食べたことがなかったように思いますが、フランス人の元夫や元彼がよく


「日本の果物はハズレがなくて美味しい!」


「買うときに既に食べごろになるようになってる!」


と、日本の果物を絶賛していたものです。



そんな現代の日本においても、お菓子作りの仕上げに粉砂糖を掛ける時や、酸味の強いフルーツにお砂糖をかける際、こういった美しいアンティークの小道具があると食卓を囲むのが楽しくなりますよね。



シュガーシフターの商品ページは こちら プレゼント






ではみなさま 私のように体調を崩したりなさいませぬようお過ごしくださいね。

お読みくださってありがとうございました。


ごきげんよう♪



フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ     びびあんでした。  

       




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このところ体調不良?やら他の用事やらで、更新を怠っております(→病気ではありません、大丈夫ですあせる)、フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ     びびあんです。 


そしてちょっと元気になったからと、昨日また飲みに行きましたら今日もどんよりと頭の重い日でしたが、商品アップに努めました音譜




ノルマンディ地方の名物である林檎の蒸留酒「カルヴァドス」を入れるための陶器ボトル です。

カルヴァドス」は林檎の醸造酒シードルを蒸留したリキュールで、オーク樽で最低5年寝かされます(地名でもあります)。

A.O.C.(原産地統制呼称制度)の対象なので、他の域で作られたものは「カルヴァドス」の名乗れず「アップル・ブランデー」と呼ばれ、区別されています。



シャンパーニュ地方で作られたものしか「シャンパーニュ」と名乗れず、その他の地方で作られた発泡ワインは「ヴァン・ムスー(Vin Mousseux、発泡ワイン)と区別されるのと同じです。






現在売られているカルヴァドスはガラスの瓶に入っているのものがほとんどで、このような陶器のボトル入りは酒屋のディスプレイで見かけるくらいだとか・・・

私がノルマンディ地方を旅したのは1998年くらいのことで、当時はそんなにお酒好きというわけでもなかったので、特に注意して見なかったのが残念です。


こちらはそのカルヴァドスが入っていた陶器のボトルで、艶のあるつるりとした茶色の陶器肌に林檎リンゴの果実と葉がレリーフで浮かびあがっています。





私はお酒類が大好きなのでもちろんカルヴァドスを飲んだことがありますが、やはり蒸留酒の類はアルコール度数が高くて悪酔しがちなので、ほんの少~ししかいただけません。

でも、そのほんのちょっとがいいんです、シードルは御食事と共にガブガブ飲めますけれども、カルヴァドスは食後酒というかデザート代わりにちみちみと舐める感じがいいんです♪


そう、カルヴァドスは、デザートにも使われるのです。




カルヴァドスを使った伝統的なフランスのお菓子もありますが、こちらは2009年頃の限定ハーゲンダッツ。

なんて美味しそうなのでしょう。

食べ逃しました・・・召し上がった方いらっしゃいますか?



ではみなさま ごきげんよう♪


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こんばんは。


フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ店主です。


アンティーク陶器、色々買い付けてきたのに撮影も商品アップも後回しになっていました。

今日ご紹介するフロマージュ用穴あき陶器 はブロカント雑貨に分類すべきお品かもしれませんが、「陶器」のカテゴリーがちょっとまだ寂しいので「アンティーク陶器」に分類してみます。




こちら、様々なキッチン周りのアンティークを扱っているマダムのところで二つ買付けました。


「これはね・・・フェセルを作るための水切りなの。この型じたいも「フェセル」っていう名前なの」


そう教えてくれました。


要はフロマージュ・ブランのことなのですが、これ、私大好きなのです。

日本でも大衆化して欲しいもののひとつです(もう一つはムール貝)。






主に牛の乳から作られることが多いようですが、羊ヒツジや山羊のミルクで作られるものもあるそうです。


フランスの中央部が発祥と言われますが、非常に古くから製造されており、現存する一番古い型は12000年も前のもので、柳で出来ているそうですよ。陶器製のものも、古くは新石器時代にまで遡る のだとか目


フランス東部の街Lons le Saunier(ロン(ス)・ル・ソニエ)にある考古学博物館には、紀元前2700~2600年の陶器フェセルが所蔵されているそうです




底に「CORNEAU-MYENNES 1 1/2 」と彫られており、ブルゴーニュ地方のミエンヌにあったCORNEAUという窯で製造されたことがわかりますが、この窯について調べてみたのですが、なかなか情報がなくて諦

めました。ごめんなさい。かろうじて古いポストカードがありましたので拝借しました・・・





素材はグレ(Gres)と呼ばれる硬い砂岩で、とても丈夫です。

年代は1800年代~新しくても1900年代初頭でしょうか。



現在でもどこのスーパーの乳製品コーナーに行っても見かける非常にポピュラーなフロマージュですが、今やプラスチックなどの容器で水切りをして作られることがほとんどです。(プラスチックの水切り容器がなかに入って売られています)



ご家庭でフレッシュ・チーズを作られる方も多いと思いますが(イタリアではリコッタチーズがありますね)、こんな本格的なアンティーク陶器の水切り があると更にチーズ作りが楽しくなります。


もちろんお豆腐の水切りや、フランスのカンパーニュ風インテリアのオブジェにも使えますよ。




食べ方は様々です。


塩胡椒やシブレット・エシャロットで味付けして前菜にしたり、パンに載せたり。

砂糖やはちみつ、フルーツソースをかけてデザートに。

サーモンや帆立などと和えてラビオリの具にも出来ますよ。


さて。私も近々作ってみますか・・・ニコニコ


本日もお立ち寄りくださりありがとうございました。

明日はバレンタインデーですね!

素敵な一日をお過ごしくださいませ。


ごきげんよう♪


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昨日夫と食べたのはお寿司だったのですが、帰りに立ち寄ったコレド室町のゴントランでモンブラン味のパイを買いました。

なんてことはない、マロンクリームにパイが巻き付けてあるだけなのです(^_^;)

これは日本でチョココロネを見てゴントランさんが発想したに違いない!と夫は申しておりましたよ。

お皿はですね、大昔、ジノリのベッキオホワイトの存在を知る前に、原宿にある白い陶器のお店で見つけて買ったもので、要はベッキオホワイトのバッタものなのです。

気取らない、普段のケーキ皿・調理皿として使っています。
違いはおわかりになりますでしょうか?

やっぱりバッタものは落ち着かないですね(^_^;)








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こんにちは!フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ店主です。

FACEBOOK ページとPINTERESTページをオープンすることになりました。

最近作ったのでまだまだ試行錯誤中ですが、

よろしくご指導・ご鞭撻のほどお願い申し上げます。


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こんにちは!

いまだ二日酔い?の余波の残るフランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主です。


やはり蒸留酒は私にはあまり合わないようで、濃くてもワインまでに留めておこうと思います…(アブサンは、今度フランスに行ったらカフェで注文しようと思いますが(〃∇〃))

さて

この間お友だちとお食事したのが横浜方面だったので、どうせそちら方面に行くならと、どなたかのblogで見て気になっていた「馬車道馬蹄パイ」 を買いに行きました!


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馬車道か関内の駅から近いところに、ひっそりとありました。
ブールミッシュの系列の、ガトー・ド・ボワイヤージュの本店です。本店でなくてもあちこちのお店でも、オンラインでも買えますが・・・


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フレーバーは、チーズ・キャラメル・シュガーパウダーの三種。
こちら、三枚ずつ合計九枚入っていて600円ちょっとというかわいいお値段。気取らない、ちょっとしたお持たせにもぴったり(*^_^*)
もっとたくさん入ったお箱を買いたかったのですが、お菓子のボリュームに比べてパッケージがかなりかさばるので、小さいのにしておきました。


73034f7c.jpg


馬車道」という駅のネーミングがとても好きです。明治初期の文明開化の香りがしますよね。その名の通り、ヨーロッパの街のように馬車が闊歩していたのです。それにちなんで作られた、馬蹄パイ…幸せモチーフでもあるし、とても素敵な地元銘菓だと思います。

ちなみに、馬蹄モチーフは「上が開いている」ものが良い そうですよ。幸せを満たしておける という意味なのですから、下が開いていてはダメなのです。
たまに下開きの馬蹄モチーフを見かけますが、地域によってダメでない地域もあるのでしょうか?


フランスアンティーク 馬蹄形ドアノッカーの記事はこちら  メガネ

商品ページはこちら  プレゼント



パイは今晩夫と夕食後にラデュレの紅茶とともにいただきたいと思っています(*^_^*)



ちなみにこちら、最近買った馬蹄モチーフのプチダイヤネックレスです(*^_^*)

この年になるとこれ一つだとカジュアル過ぎるのですが、普段自宅仕事が多いので・・・

お出かけの時はティファニーのバイ・ザ・ヤードかカルティエのcハートダイヤを重ね付けします。

プチプライスで気に入ったので、ピンクゴールドも買ってしまいそうです^^


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それでは皆さまごきげんよう♪



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こんばんは!


昨日は何年ぶりかでお友達ともつ鍋&焼酎を嗜み、二日酔い気味のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主です。



度数の高いお酒はちょっと苦手なのですよね。美味しいのですが、頭が痛くなってしまうので・・・


なので、これからご紹介するスプーンはアブサンを飲むためのものなのですが、実は飲んだことがないのです。けれども根が酒好きなものですから、ついつい(使わないのに)惹かれて買付てしまいました。





フランスほかヨーロッパ各地で1800年代~1915年にかけて約100年のあいだ熱狂的に流行った薬草系のリキュール「アブサン」(Absinthe)。

1798年にフランス国境に近いスイスのヌーシャテル州で産声をあげました。もとは地元のアンリオお婆さんが作った薬草酒のレシピを、のちのPernod社の創立者たちが買い上げて企業化したのが始まりだそうですよ。





1805年にアンリ=ルイ・ペルノはフランスのポンタリエPernod Fils社を設立しましたが、そこから25年ほどはスイスやフランスのフランシュ・コンテ地方での消費にとどまっていたのだそうです。


爆発的に売れるきっかけとなったのは、1830年のアルジェリア侵略戦争。

出征した兵士たちが現地に持ち込み、赤痢マラリアから身を守るために腐敗した水の中に垂らして飲んでいたそうで、帰国後もカフェで愛飲していたところブルジョワたちの興味を惹いたのだとか…





ニガヨモギほか様々な薬草を乾燥させ、粉砕し、アルコールに漬けて発酵させ蒸留したもので、実際消化・血液の循環・解熱・消毒などに効果があるそうです。

ただし摂取量が過ぎるとツヨンという成分の作用でけいれんを起こし癲癇(てんかん)になることもあり、またアルコール中毒者も多数出たこともあって、フランスでは1915年にアブサン禁止令が出ました。





アブサンはその色から「緑の妖精」と比喩され、多くの芸術家たちを惹きつけました。

アブサン愛飲者として知られるフランスの有名人はヴェルレーヌ、アルチュール・ランボー、ゴッホ、ミュッセ、マネ、ドガ、ロートレック、ピカソ などですが、その中に「中毒者」となり身を滅ぼした人もいますね・・・叫び

ゴッホが暮らしたオーヴェール・シュル・オワーズに、アブサン美術館があるそうですよ!オーヴェールには行ったことがありますが、ミュゼは見逃していました・・・)

http://www.musee-absinthe.com/lemusee.htm





ドガ「アブサン」1876年、オルセー美術館



その後の長い禁止期間を経て、1981年にようやくWHOがツヨンの残存許容量が一定以下のものであれば可としたため、アブサンは復活することになりました。スイスでは2005年まで禁止だったそうですが。


なお、この間にアブサンの代用品として作られたのが「パスティス」です。パスティスなら私もフランス人宅に招かれた時などに飲んだことがあります。(とてもポピュラーな食前酒なので、よく出てきます)


ちなみにパスティスも色々な会社が製造していますが、有名なのはアブサンを最初に製造した会社であるペルノ社がその名を冠した「PERNOD」です。これなら飲んだことがある方もいらっしゃるのでは。



前置きが長くてすみません。


この「アブサン」を飲むためのスプーンがこちらです。




グラスにアブサンを注ぎ、スプーンをグラスの上に渡し、角砂糖を1~3個(お好みで)乗せ、上から1滴ずつ冷水を垂らして砂糖を溶かしながら希釈(3~5倍)し最後にアブサンスプーンでひと混ぜ、というのがフランス式飲み方。




カフェではこのような「フォンテーヌ」で少しずつ冷水を注ぐのだとか。エレガントな装置ですよね・・・

なお、火を灯す飲み方は1990年代にチェコスロバキアのディスコで発明されたそうで、本来の飲み方ではないそうですよ。(繊細なハーブの香りを損ねてしまうため)



ベルジェ社が約100年前に作ったアブサンスプーンがこちら (商品ページ)


よろしかったらお立ち寄りくださいませ。


本日も19世紀フランスへのトリップにお付き合いくださりありがとうございました。


ごきげんよう♪



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こんばんは。


今日はテーブルウェアフェスティバルに行こうかなと思っていたのですが、お天気も悪いし人混みが苦手なので、家でお仕事して過ごしてしまいました^^;



あまりにも美しくて優雅なフランスアンティークの卓上ベル (呼び鈴、カウンターベル)をアップしたので、ご紹介させてくださいね。






黄色味を帯びた真鍮の色がとても美しい、アンティークの呼び鈴。ヘッド部分にも支柱にも台座にも葡萄と葉と蔓ぶどうがあしらわれていて大変エレガントです。






通常、卓上ベルベルホテルやレストランなどの入り口カウンターに置かれていましたが、これほど凝った装飾の卓上ベルはそう数多く見当たりません。おそらく高級レストランかホテルで使われていたのでしょう。もしくは、キッチンと居室が離れていたブルジョワのお屋敷でお食事の合図に使われたものでしょう。


時代は1800年代=19世紀と思われます。






ちなみに、ごく普通の卓上ベルはこういった ↓ 感じで、現行品で1000円以下です。

オフィスやちょっとしたビストロで使われる分には良いですけれど、装飾性はありません・・・





ブロンズ真鍮は共に銅+ほかの金属との合金です。

ブロンズは銅+錫(すず、ピューター) 真鍮は銅+亜鉛

その配合の割合によって色合いも変わってきますが、真鍮は基本的に黄色味が強く、ブロンズ(青銅)は彩度の低い緑がかった色(青銅色と呼ばれるもの)というのが一般的な認識かと思います。


5円玉と、オリンピックの銅メダルの色 という比喩が一番わかりやすそうです。

10円玉は、ブロンズ(青銅)95% 錫1~2% 亜鉛3~4%が含まれているそうですよ。銅の成分が多いので赤みがかっているのですね。ちなみに50円玉と100円玉は「白銅」つまり銅70~90% ニッケル10~30%の合金です)


真鍮は、5円玉のほか、よくお目にかかるものとしては、仏具にもよく使われています。お仏壇でお線香をあげる時にチーンと鳴らす「リン」。あれはちょっと渋い黄金色ですよね。


ただし配合の割合によっては黄色味が少なかったりして、年月を経て酸化して黒ずんでくると、ブロンズとの区別がつきにくい場合があるそうです。そうなってくると、鑑定に出さないとわかりません。鑑定に出すということは、金属を削ることですので、それはとても出来ません。



ですので私がアンティーク商品の素材を「ブロンズ」「真鍮」と区別していても、どちらかな?と迷うものもあります。黄色味が強いとわかりやすいのですが、ブロンズ真鍮も混ぜる金属の割合によって色が様々ですので・・・


ちなみに銅が酸化することにより緑青(ろくしょう)が生えるのはどちらも同じです。




酸に漬けて緑青を取ることも可能ですが、金属を劣化させてしまうのでおすすめしません。緑青もアンティークならではの味わいの一つとしてお楽しみいただけたらと思いますベル


(ベルのほうの歴史秘話があまり見当たらないため、金属の話がほとんどとなってしまいましたあせる



フランスアンティーク卓上ベル(カウンターベル、呼び鈴)のページはこちら プレゼント



*この商品は売り切れました


本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございました。


ごきげんよう♪


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こんばんは!



皆さまは2001年の映画「アメリ」をご覧になったことがありますか?






もう14年も昔!目と驚いてしまいますが、あの映画から現在までの間に、すっかりオドレイ・トトゥは大女優に成長しましたね。

確か、この映画の主演がきっかけでブレイクしたのですよね。



さて、この「アメリ」で登場したことで一躍有名になったのがJAZ社の時計




アメリでベッドサイドに置いてあったのは、尾っぽが下向きのJAZ時計


年代は古くないけれど、もう存在しないブランドだし、とても貴重!なにしろデザインがレトロで可愛いんです。



JAZ社は、パリに1919年に創業されました。

1940年まではシンプルにJAZとだけ記されたロゴでしたが(初期モデル)、第二次世界大戦中のナチスドイツ占領下ではアメリカの音楽である「JAZZ」に由来する社名は使用不可となり、代わりに黄連雀(キレンジャク)ヒヨコのロゴを使いました。
フランス語で Jaseur de Boheme (ジャズール・ド・ボエム)という名の鳥なので、その音を借用した形なのです。

尾っぽが下を向いているもののほうが古く、1941年~1967年までの製造。
上を向いているものは1967年~1975年となります。

(なお、70年代の後半にマトラー社に吸収されてしまいましたので、JAZ社の時計は以後作られていません)




私がフランスの蚤の市で前回見つけてきたのは、4つ。

この白いのが、ふたつ。(尾っぽは上向き。)





錆のきいたゴールド系がひとつ。(尾っぽは下向き。こちらの方が古いです)


あと、赤いのが一つありますが写真がまだでした・・・



残念ながら、この中で動くと思われるのは1つ。それもきちんと動作しているかどうか・・・時計の機能を果たすものには、今回出会えませんでした。というか、そもそもそんなに見つかりません。

なので、動かないものでも世界中にコレクターがいるのです。


稼働するものは、2~3万円の値がつきます。


動かないので、ディスプレイ用として手頃なお値段にしてあります。


動くものを是非見つけてきてほしい!というご希望があれば、次に行ったら見つけてきたいと思いますニコニコ



JAZ社の時計(白)の商品ページはこちら プレゼント

JAZ社の時計(ゴールド)の商品ページはこちら プレゼント


本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございました。


ごきげんよう♪




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