フランスアンティーク&ブロカント雑貨 | メゾン・ヴィヴィエンヌのフランスアンティーク物語

フランスアンティーク&ブロカント雑貨ショップ メゾン・ヴィヴィエンヌの店主ブログ

janvier 2015

こんにちは!

雪の予報通り東京では通勤時間に雪となりましたが、皆様のところはいかがでしょうか?

さて

フランス在住時に知り合ったイラストレーターの石坂しづか さんが、ロミ・ユニ コンフィチュール の今年のバレンタインパッケージのデザインを担当しました!(^.^)

ご本人もとても綺麗可愛い方(私と同年代ですが)ですが、イラストもとっても可愛いのですよ(*´-`)


f87221f1.jpg


ロミ・ユニの創業者は私がフランスから帰国してすぐにル・コルドン・ブルーに就職した時の同僚でした。

最初のお店は鎌倉にある私の実家の菩提寺の目と鼻の先。

在職中ほとんど接点はなかったので、色々と偶然のつながりがあることが不思議ですが、成功している女性起業家の先輩なので尊敬しています。

スマホからなのでリンクが貼れないのですが、パソコンから今度貼っておきますね(^.^)

では 素敵な花金をお過ごしくださいね。

ごきげんよう♪

フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ     びびあんでした。  

       




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こんばんは♪


フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主びびあん です。


予報通り冷たい雨雨の一日でしたので、予想通り家で事務作業メモをたくさんする一日でした(笑)



さて。今日はアンティーク真鍮ドアドアノッカーをご紹介させていただきますね。


マンション住まいの私には、残念ながら今のところ実際に使うことの叶わない、憧れのお品のひとつです。


ドアノッカー(フランス語でウルトワール)の歴史はとても長く、非常に昔から存在していたようです。


フランスの古くからの教会や邸宅などにも、必ずと言っていいほどウルトワールはあります。インターホンがなかったのですから。家の中にいる人に客人が来訪を告げるためには、物理的に音を出す仕組が必要がありますよね。


いちばんシンプルなものは、輪っかです。輪っかと、それを持ち上げて打ち付けると音が鳴るように設置した金属とでワンセットとなります。素材のものが古くから存在しています。


輪っかではシンプルすぎると考えたのか、色々なモチーフのウルトワールが作られました。


ライオンの頭フクロウ、小鳥などのポジティブな意味のシンボルや、魔除け的意味のあるモチーフが多いようです。(イスラム圏ではファティマの手がポピュラーです)


なぜか、ドクロウルトワールというのも存在します。

ドクロには、魔除けの意味があったり、再生・復活の意味があったりするようですね。私は好みませんが。





ご紹介するのは、魔除けであり幸運を呼ぶシンボルとも言われる、馬の蹄鉄のかたちをしたウルトワールです。


金属製の蹄鉄は3~4世紀くらいから存在していたようですが、一般的に使われるようになったのは中世以降なのだとか。

古代ローマでは、蹄に革のブーツを履かせて紐で固定していたそうですよ。


我々日本人には、さほど蹄鉄に馴染みがないですよね。和種の馬は西洋の馬よりも蹄が強かったこともあり、蹄鉄が使われるようになったのは明治期以降ということです。いわゆる軍事需要・・・ですよね。

陸軍は蹄鉄工を重んじ、1890年には蹄鉄工になるには国家資格が必要と定められ、1970年に廃止されるまで存続していたそうですよ。




ちなみに江戸期のお馬さんは。




草鞋をはいています!!!かわいいですね。大胆な構図がたまりません。

(安藤広重 名所江戸百景)






けっこうリアルなお顔のお馬さん。幸運のシンボルだとかいう理由より、馬がお好きな持ち主様だったのでしょうね~。馬への愛着を感じます。


馬蹄形ウルトワール、私は見たことがありません。なので乗馬の好きなブルジョワがオーダーメイドで作らせたのかしら?という気がしています。


そういえば、私の女子校時代には乗馬を習っていたり自分の馬を所有していたりする同級生が数人いました。その時は知りませんでしたが、乗馬って非常にお金がかかるスポーツなのですよね。


馬蹄形ウルトワールは、そういう意味もあってとてもエレガントなお品物。ご自宅の玄関扉にこだわりのアンティークドアドアを使っていらっしゃる方に、是非おすすめしたいアイテムです。



馬蹄形ウルトワールの商品ページはこちら
プレゼント



今日もお立ち寄りくださいましてありがとうございました。

とても寒いので、暖かくしてお過ごしくださいね。


ごきげんよう♪




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こんばんは。


フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主びびあん です。

バタバタバタと、一日が終わりました・・・週末にスパやドライブでリラックスしておいて良かったです。


車を走らせているだけで楽しいのです。アッシーも、喜んで出来るタイプかもしれません、ヘタですが^^;



さてと。


ひとつ前の「舞踏会の手帖」・・・ (商品ページはこちら プレゼント


買わなかったお品だけど撮らせていただいたカルネ・ド・バルの写真がありました。





他にたくさんの物が陳列されていたショーケースだったので、違うものにピントが合っていますが・・・


表紙は、象牙銀細工。中のページは象牙だったかうろ覚えですが、確か象牙だったと思います。

これよりもっとゴージャスなカルネがあるので、これが最上級のカルネというわけではないですが、なかなかの逸品です。


しかし、こないだ記事にしたときは深く考えませんでしたが、大真面目に考えると、ワシントン条約にひっかか・・・りますよね?目





こちらは親しみやすいムッシュが店主だったので(そのうち商品UPする銀のコインパース銅のクグロフ型などを購入したこともあって)、「買えないけれど撮らせてくださいラブラブ」とお願いして撮らせていただきました。


鼈甲(べっこう)のカルネ・ド・バルです。


が、中の紙がちょっと変わった帳面で、「こういうカルネ・ド・バルもあるの?」と疑問が湧いてしまい・・・躊躇して買わなかった、というのもあります。





Lundi,Mardi (月曜、火曜)・・・と曜日が印刷されているのです。

もしかしたらご自身で押したスタンプかもしれませんが・・・


ペンを収めるとクローズ出来るというシステムはここでも使われています。


私 個人的には白蝶貝(マザーオブパール。フランス語でNacre=ナークル)  シルバーのものが好きです。




(カルネ・ド・バルではありませんが)白蝶貝を使ったお品が今回けっこう目に入ってきたのですが、これもわりと高価で・・・今回ふたつだけの買付となりました。


オペラグラスと、小さな小物入れです


カルティエなどの高級時計やヴァン・クリーフ&アーペルのジュエリーなどにも使われている素材。見る角度によってニュアンスを変える、美しい自然からの贈り物です波


そういえばつい先日、夫のお供で日本橋三越のメンズシューズコーナーに行ったら、靴べらのコーナーにすごく小さな白蝶貝の靴べらがありました。


こんな粋なお品を使う殿方がいらっしゃるのですね!




では末筆となりましたが、皆様の1週間が素敵な週になりますように。


ごきげんよう♪



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こんにちは。


フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主びびあん です。



今日はまず、私が憧れていたお品物「カルネ・ド・バル」をお店サイトにアップしようと作業していましたが「なんて優雅なの。紙とペンを差し替えて、自分でメモ帖に使おうかしら・・・」と邪念が働いてきてしまいました汗


(そして代わりに?ポストカード類 をUPしましたあせる



それほどまでに惹きつけられる「カルネ・ド・バル」というのはどんなお品かと言いますと・・・





カルネ=帳面、手帖   バル は舞踏会  の意味ですので


「舞踏会の手帖」というお品物になります。


舞踏会、と聞くと、社交界デビュー前のお嬢様方は胸を高鳴らせたものだそうですよ。そこで将来のお婿さん探しをするわけですから、自分と一家の将来が決まりますので・・・


舞踏会デビューするにはまず、それなりの家柄が必要ということが大前提です。


ドレスワンピースはプレタポルテというものが存在しなかったので、仕立て屋を呼び、採寸してもらい、デザインを話し合って決めるというオーダーメイド


宝石。

コルセット。

下着。

靴。

扇子。
ハンカチ。


色々と親御さんが揃えてあげなければなりません。(将来の、一家の安泰のためにも・・・)


そして、ダンスの訓練もしなければなりません。ダンス教師は引っ張りだこだったそうですよ。ダンスは大事な教養のひとつでしたから。


そしてそこに、大事な大事な名脇役として「カルネ・ド・バル」(舞踏会の手帖)が存在する理由があります。



「カルネ・ド・バル」(舞踏会の手帖)とは、ダンスのお相手の殿方の名前を書き留めた帳面でした。



私は文学少女でしたので若い頃には色々読んだものですが、その中でもバルザックなどの小説に出てくる上流階級の舞踏会の描写にはうっとりとしたものでした。


その頃から「カルネ・ド・バル」ってどんなものかしら?是非見てみたいものだわと思っていましたが、検索して簡単に画像が引っ張って来られる時代ではなかったので、長いこと見ることが叶いませんでした。


そんなとき、まさに「舞踏会の手帖」un carnet de bal という1937年のフランス映画を知り、食い入るように観たものです。






この映画は、夫に先立たれて未亡人となった主人公が遺品の整理をしていたら、20年前の自分の「カルネ・ド・バル」(舞踏会の手帖)が出てきて懐かしくなり、書き留めてあったダンス相手の男性たちを訪ねてまわる旅をする・・・というストーリーなのですが、ご興味がありましたら是非レンタルででも観てみてください。

私も久しぶりに観てみたいと思います。


話が逸れました。


さて現在ではカルネ・ド・バル と検索すると色々なカルネが出てきます。


私が買い付けてきたタイプの「カルネ・ド・バル」(舞踏会の手帖)は比較的よく他のお店様の商品ページにも出てきますが(ほぼSOLDOUTですが)、それというのも、カルネの中でも素材がそれほどゴージャスではなく、比較的お手頃なお品物なので、量産しやすかったからだと思います。(量産といっても、舞踏会に出席出来る子女はほんの一握りでしたが・・・)

素材は 真鍮の上にシルバーコーティング だと思われます。


どこの貴族のお嬢様のものだったのか、溜息が出るような高級品も11月の買付ではたくさん目にしてきましたが、お値段も溜息の出るような価格なのです。


高級品は、象牙に美しい花模様の彫刻された表紙に、薄く削られた象牙が何枚か留められた帳面。銀細工が施されているものもあったかと思います。(革を消しゴム代わりにして、再利用出来たようです)

でももっと豪華な、値段の付かないようなミュージアムピースもきっと存在することでしょう。


白蝶貝(マザー・オブ・パール)を表紙に使った「カルネ・ド・バル」(舞踏会の手帖)もありました。これも非常にエレガントな貴婦人向け小物です。


スターリング・シルバーを使った「カルネ・ド・バル」(舞踏会の手帖)もあります。こちらもそこそこいいお値段です。



どれも、片手にすっぽり収まるくらいの小さなサイズで、チェーンをつけるための輪がついていることが多いです。(当店の商品は、丸環は取れてしまっています)





そしてペンが付属しており、ペンを差し込むことで帳面を閉じた状態に保ちます。



この「カルネ・ド・バル」(舞踏会の手帖)は、表はアザミ 裏は菊の柄となっており、1800年代後半~1900年代初頭のアールヌーボー期特有のデザインです。





裏のの柄は共通で、表がスミレだったり、わすれな草だったり、スワンだったりと、同シリーズで別のデザインも存在していました。

また、表紙のアザミの柄は共通だけれど、ノートのように左右に開く形のものも存在します。


いずれにせよ「一期一会」の要素の非常に強いお品なので、次にいつ出会えるかまったく想像のつかない希少なお品物。


フランスの状態が落ち着いたら、早くまた探しに行きたいものです。



カルネ・ド・バルの商品ページはこちら プレゼント



*この商品は売り切れました



長いのに、しばし19世紀フランスまで一緒に旅してくださってありがとうございました。


素敵なハナキン合格(死語あせる)をお過ごしくださいニコニコ


ごきげんよう♪



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こんばんは。


フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主びびあん です。


今日は撮りためた写真の中から、アンティークの分銅(重石)をウェブサイト上に載せました。

アンティーク といっても、ブロカント雑貨のカテゴリーに分類してありますが・・・





奥に見えているアンティーク真鍮天秤は、もっと軽いものを測るもので、分銅もとてもかわいらしいサイズです。



それに比べて今回ご紹介するこちらは、200g。



100g。




500g。 (DEMI KILO G は1キロの半分という意味です)





これらの分銅は、の片側に載せて物の重さを計測するために使用されていました。


仏語でBalance=バランス)自体は古代から存在していましたが、フランス革命後の1795年に、各地域ごとにばらばらであった計量の規則が統一され、1840年1月1日よりその規則に従うことが義務づけられたそうです。


この分銅の、六角形かつ輪のついた形状はその時に制定されたものだとか。



この分銅(重石)を使って測るタイプの秤20世紀半ば頃に自動秤が発明されるまで、あらゆる商店の店頭で使われていました。


ですので、こちらはそんな時代の生き証人とも言える「鉄のアンティーク分銅(重石)」です。

500gの分銅(重石)は、小さいのにずっしりと重いです。


DEMI KILOG(1kgの半分=500g)とフランス語で彫ってあります。
また、5 HECTO G と書いてあるのも500gの意味です。
HECTOとはギリシャ語に語源を持ち、100を意味する言葉なので、5X100=500G ということです。



経年による自然の錆色とあいまって、そこにあるだけでヴィンテージ感が漂います。



カフェなどの伝票の上に置いたり、デスクワークの際のペーパーウェイトとしてお使いいただいたり、まだまだ「重石」としての役割を果たしますよ。

(ただし錆がつく恐れがあるので、汚したくないものの上には置かないほうがよいかもしれません)




古いものって、歴史を紐解くと本当に面白いです。今後も商品紹介だけでなく、背景を探るプチトリップを皆様と一緒にしていきたいと思います。



アンティーク重石500g の商品ページはこちら プレゼント

アンティーク重石200g の商品ページはこちら プレゼント

アンティーク重石100g の商品ページはこちら プレゼント



本日もお立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。



ごきげんよう♪



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フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主びびあんです。



昨晩は、アンティーク着物帯でオーダーメードシューズ。   でご紹介した靴をデザインしているお友達とお夕食を共にしましたが、新作を見せてくれましたよ。


今回はハイヒールです。




私はこちら の方が好みです。

会社勤めでなくなってから、ローヒールも履くようになってきたのですけれど、やっぱり8センチ以上のヒールを履いているのが一番自分が綺麗に見えると思うのです。


オブジェとして見ていても、やっぱりハイヒールは素敵…


すごく綺麗な形に、大胆な柄がよく合っていますよね。共布のバンドは外して履くことが出来ます。


薄暗いイタリア料理店のシートで撮ったので、下に白っぽい紙を敷いたにも関わらず暗めに写ってしまいました・・・










海外でパーティによく出られる方などに最適ですね。私は不特定多数の方が大勢いらっしゃる場所がちょっと苦手なので、ご縁がないのですけれども・・・


私のイメージでは、叶姉妹。


しっとりと着物をお召になっているところは想像できませんが、このハイヒールなら、お部屋の中では何も身に着けないという恭子お姉さまがベッドから降りるときに履いてもおかしくなさそうです(勝手な妄想)。


靴はサイズや幅があるので、アンティーク仕様とはいえ私のウェブサイトでオーダーメイドシューズを販売することはシステム上難しそうですが、ご興味がありましたらお友達をご紹介致しますのでお気軽にご連絡くださいね。


ただ、職人さんはほかにもたくさんお仕事を抱えていらっしゃるので、すぐには完成しないそうです。これも、世界でただひとつだけのお品物のために、手作業で丁寧に作られるお品物だからこそ・・・


私は21.5センチと小さな足なので銀座ダイアナで買うことが多いのですが、外国のパーティに呼ばれる身分だったらこんなシューズをオーダーメイドしてみたいです音譜



本日もここまでお読みくださってありがとうございました。


今日はとっても寒いようですのでどうぞ暖かくしてお休みくださいね。


ごきげんよう♪



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こんばんは!

フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主びびあんです。


連休はいかがお過ごしでしたか?


東京は雲一つない晴天が続いており、お出かけ日和でした。


夫とドライブしたり、浅草観光がてらお寿司を食べたり、ベルギービールを飲んだり、日本橋~丸の内~有楽町近辺でセールをはしごしたり、珍しく(?)べったり一緒に過ごしましたよ。


さて ようやくHPリニューアルが完成に近づいて参りました!


10月1日頃にリニューアルを思い立ち、すぐさま色々なコンサルタントさんたちに相談させていただき、途中でフランス買付を挟みながら、約3か月。


ようやく完成の兆しが見えて参りましたアップ


そうは言っても今週中に、段階をふんで少しずつのリニューアルページ アップとなりますので、最終形は今週末ごろとなります。


最終的にはセンター部分に素敵なカテゴリーバナーが並びますニコニコ



デザイナー様は年末年始の遠距離お引越しを済ませたばかりでお忙しいことと思いますが、頑張って仕上げてくださっています。


とてもエレガントでシックなサイトになると思います。


完成しましたら一度見ていただけると嬉しいです。


どうぞよろしくお願い申し上げます。



巷ではインフルエンザがとても流行っており、お友達のMRさん曰く、彼らまでも工場に駆り出されているようですよ。


どうぞ皆様、予防にお努めくださいね。


ごきげんよう♪


フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ 
 
店主 びびあん でした。










おはようございます。


フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主びびあんです。



ストーカー問題はとりあえず落ち着いています。ご心配くださった方々、本当にありがとうございますm(_ _ )m

痴漢にはよく遭いましたが、ストーカーみたいなことをされるのはこの年になって初めてでした。



さて、気を取り直して少しずつ買い付けてきたアンティーク&ブロカントたちのお手入れをし、背景を調べ・・・という作業をしています。


3行くらいの説明で売っているお店もたくさんあるので、それでもいいじゃないと思うのですが、自分が知りたくて、知りたくて、仕方がないのです^^;それにお客様も背景をわかってお買い上げされるほうがずっとお品物に愛着が湧くと思いますし、大切にしていただけるかと思いまして。なにより時代の生き証人であるアンティークから歴史を紐解くのは楽しいですよね。



こちら、比較的よく見かけるタイプのアンティークアイロン


様々な大きさがあり、掛けるパーツによって使い分けられていましたが、この大きさが一番ポピュラーなようで、よく見 かけます。





1882年にアメリカのシーリーが電気式アイロンの特許を取得しましたが、まだ電気が一般家庭に普及していたわけではなかったので、1900年代に入ってもこのような鉄製アイロンが欧米では一般的に使われており、ストーブの上などで直接熱していました。



18世紀イギリスの肖像画家Henry Robert Morland は家事をする女性もよく描いていたようで、洗濯をする女性の絵もありますが、アイロンを掛ける女性(メイド)の絵も。

ここで使われているのは炭火アイロンですね。二等辺三角形のハコの中に熱した炭火を入れて使います。


中国ではかなり昔から、銅鍋のようなものに炭火を入れて底面をつかって布の皴を伸ばすということがされており、日本でもその技術を応用した「火熨斗(ひのし) 」という道具が長い間使われてきましたが、幕末~明治初期頃に炭火アイロンが伝わり、電気式アイロンが普及する昭和30年代頃まで使われていたということです。





商品のようなストーブなどで熱して使うタイプのアイロンは、炭火アイロンだと火の粉が飛ぶし、温度調節が難しくて布を焦がしてしまう。ということで(熱して使うタイプも難しそうですが)登場したようです。


そういえば、私の母はアイロンを掛ける時に必ず「当て布」をしていましたが、これはその時代からの習慣の名残のようです。

私は現在は当て布はしていませんが、皆さまはどうでしょうか?


昔は着るもののお手入れも大変でしたね。家事(→女性の仕事・・・)は本当に大変だったと思います。



さて、アイロンについているエンブレムや文字ですが、エンブレムは所有者を表すことが多いようです。





この品物はHERRULOT家 というご一家のものということのようですが、Genderme と書いてあるものをけっこう見かけます。

ジャンダルムというのはフランスの国家憲兵隊と訳され、フランス革命以前は近衛騎兵隊でした。

陸海空軍に次ぐ「第4の軍隊」との位置づけで、警察とはまた違う組織なんです。


びびあんの元彼のお父様と伯父様がどちらだったかの偉いさんでしたが、説明されても「どうして警察みたいなのが二つあるの・・・」と不思議に思ったものです。


地方はGendarme で 都会は警察。とザックリ理解していましたが、調べてみると「ジャンダルムの警察業務は人口1万人以下の地方部が中心であり、大都市部はフランス国家警察が担当する」ということなので、一応、その認識で合っていたようです(^_^;)


語源はGen d'armes ジャンダルム つまり武装した人々。そのまんまですね。


さて、脱線しましたがアイロンに話を戻すと、アイロンに書かれた数字がある場合は、サイズを表すのだそうです。身頃、腕、小物・・・色々なサイズが必要だったのですね。


その名の通り「鉄」のかたまりですので、非常に重いです。送料もそれなりにかかりましたが、7個ほど買い付けてきました。


現代での使い道は、インテリアオブジェとしてはもちろんのこと(フレンチカントリー風インテリア好きな方にはたまらないですね)、二つ揃えてブックエンドとしてお使いになる方が多いようです。またドアキーパーとして使われる方もいらっしゃるようですね。


本来の用途である「熱して使うアイロン」としてのご使用だけは、おすすめできません


こちらはかなりサビのきいた個体となりますが、サビのほとんどない黒いものもあります。これはもう、好き好きですね。わざわざサビ加工したり、家具のペイントをはがしたりなどの「シャビーシック風」加工の施し方の本もあるくらいなので。



アンティークアイロンの商品ページはこちら   こちら プレゼント

アンティークアイロン アイロンホルダーはこちら  プレゼント


以上、長い?アイロン談義にお付き合いくださいましてありがとうございました。



皆さま素敵な花金(死語?)をお過ごしくださいませ。



ごきげんよう♪



フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ     びびあんでした。  

       




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こんにちは、フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主びびあん です。


昨日パリで大変痛ましい事件が起きたことは、フランスが好きな方は(そうでない方も)ご存じだと思います。


英語でこの事件を説明しているウェブサイトがあったのですが、亡くなった12名の方の全氏名と年齢(+写真のある方も)、肩書 そして身元特定がなされた犯人三人の氏名と年齢が載っていました。


シャルリー・エブド誌は左派の週刊新聞で(エブド=Hébdomadaire エブドマデール=週刊誌 の略)、痛烈な風刺画で有名ですが、風刺画家が複数名犠牲となってしまったようです。


それ以外にも、たまたまこの日その会議だけのために来た方もいらしたとかで・・・なんとも痛ましい事件です。

私は暴力的なシーンを好まないので(そういう映画も嫌い、車が壊れたり炎上したりするカーチェイスのシーンも好きではない)現場の動画も見ていないのですけれど、負傷した警官に更に銃(カラシニコフ・・・)を向けてとどめを刺したりと、本当に残酷な犯行だったようです。


犯人はアルジェリア系フランス人の兄弟と目されているようですね。

たまたま凄惨な現場となった会議室に遅刻してやってきた女性というのが、覆面の男二人に脅迫されて入室コードをプッシュさせられたそうですが、その際にこの女性が聞いた犯人たちの言葉は「完璧なフランス語だった」ということなので、フランス人口の7%と言われるムスリムのうちでも「フランスで生まれ育った」3世くらいの「フランス国籍を持つフランス人」なのでしょうね。


在仏の方はご存知と思いますが、彼らのような境遇のフランス在住ムスリムはたくさんいます。


パリ中心部のブランドショップやのどかな田舎だけ訪れているぶんにはあまり出会わないかもしれませんが、ちょっと郊外に行くと「ここはフランス?」と思うほど色の浅黒い人たちが沢山います。


表面的には「フランスは移民に寛大で、うまく共存しているなあ」と見えることも多いですが、就職差別などがないわけではないようです。

名前がAhmedとか Hamidとかだと面接にも通らないことがある。という話は何年か前なら耳にしたものです。(前に勤めていたフランス企業の本社には、ごく少数ながら居ましたが)

移民3世になっても、香港人みたいに西洋風のファーストネームをつけないんですよね。

「フランソワ」とか「ジャンピエール」という名前のマグレブ移民はまずいません。


自分たちのルーツや信仰に誇りがある証なのだと思います。そしてそれは素晴らしいことだと思うのです。


女性たちのベール「ヒジャブ」の習慣を否定されたりしたことも、彼らにとっては許しがたいことでしょう。

「郷に入りては郷に従え」ということばがありますが、何もかも西洋風・フランス風にすることを押し付けるのはいかがなものかと私は思います。特に信仰に関することはなかなか変えられないものではないでしょうか・・・(私は特に信仰している宗教はないのですけれども)。


今回のテロ事件は、言論の自由に対するテロリズムだという位置づけです。


しかしながら、この新聞社が特定の宗教を揶揄する姿勢はやや行き過ぎではなかったかと思うのです。


元々「ハラキリ(切腹の意)」という月刊誌だったのが、1960年代にドゴール元仏大統領の死去を嘲笑して発禁処分になったことを受け、スタッフたちが移籍して1970年に発刊されたのがこのシャルリ・エブドだそうです。

その後1981年からの一時休刊を経て、1992年に復刊。

2006年にデンマークの新聞が掲載したムハンマドの風刺画を転載し、ムスリムたちからの猛反発を受けましたが、私はこの時にこの新聞のことを知りました(日本では、この時知った人が多いのではないでしょうか)。

その時私は「人が信仰しているものを公の場で嘲笑するなんて趣味の悪い新聞」という感想をぼんやりながらも持ちました。


その後も2011年、2012年と相次いで同様の風刺画を掲載しましたが、2012年にムハンマドの風刺画を載せた際は仏政府が事前に掲載中止を求め、安全のため一部の仏大使館の一時閉鎖を決めたというほどの騒動に。

そして2013年にアルカイダは編集長を標的リストに掲載。

それを受けてフランス警察は同社を警護対象にしていたので警官を配置しており、たまたまこの日警護に当たっていた警官二人が殉職したというわけで、何ともお気の毒な話です。


フランス政府が掲載中止を求めた風刺画というのがどんなものかはわかりませんが、「自由・平等・博愛」を掲げるフランス政府が「言論の自由」を前にしてさえも中止させたのですから、よほどのものだったのでしょう。


よく「言論の自由」という言葉が使われますが、それを盾にして何を言っても構わないとする姿勢は無駄な軋轢を生むものと私は考えます。


「相互の思いやり」「気遣い」、個人間でも民族間でも大切だと思います。


だからといってあのような報復は決して許してはならないし、ムスリムに対する風当たりが強くなることもあってはならないと思います。

理想論かもしれないですが、びびあんは本当に穏やかなのが好きなので・・・。


いじめと戦争のない世の中。きっと、訪れないのでしょうね。。。

アンティークとま~~~ったく関係のないお話、ここまでお読みくださった方がいらしたとしたら深~く御礼申し上げますm(_ _ )m


では皆様、ごきげんよう。素敵な一日になりますように。


フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ 
 
店主 びびあん でした。




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連投失礼致します。


フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ 店主 びびあんです。


年末~年始にかけて、HPデザインと同じヘッダーを使った新ブログデザインがアップされました。


HPじたいはまだ作成中なので、商品カテゴリーをクリックすると旧お店ページに飛びますし、ナビゲーションバーのリンク先はまだ新HPに飛ばず、適当なブログページに行ってしまうようです。


HPリニューアルの完成予定は来週中となっておりますので、完成したら改めてご挨拶させていただきたいと思います。


どうぞよろしくお願い申し上げます。


メゾン・ヴィヴィエンヌ店主 びびあん


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